そこで撮影すると大体まとまった 絵になる風景の場所があります、ここは小千谷市の池ヶ原の田んぼの真ん中に位置する稲架木 (はさぎ)です。
ハサギは刈り取った稲を自然乾燥させるときに使われてい ましたが 、今は機械化が進み天日で稲を乾燥することもなくなりました、でもいまだに稲架木の木だけは残っています。
なぜか雪降り時期になるとその稲架木を撮りに人々が集まってきます、雪が降り積もるとそこは白銀の雪原となり、2月頃になると朝の冷えた日には 「凍み渡り」と言って雪上を埋まらないで長靴のまま歩けるようになったりします。
今日も雪が降り、辺り一面銀世界です、日の出は雲の中でしたが、それでも土曜日とあって人が集まっておりました。
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