昨日の大根からの続きのような書き込みです。
煮菜と書いて直読すると「にな」となりますが、当地では「にいな」と言ってます、越後訛りの発音なので「い」と「え」がハッキリしない、と言えばそれまでですが。
菜っ葉を煮たものを全般的に煮菜「にいな」と言うが、野沢菜の漬物が漬かりすぎると酸味がきて、酸っぱくなったのを塩出しして煮菜で食べる、油で炒めた野沢菜が絶妙に美味い。
大根の葉っぱも油で煮ると美味い、間引きした大根菜と違って大根の葉は固くなるが、初雪の降った後に採った大根は葉はしなやかで柔らかい、それを細裂いて煮菜にしたのが画像のものです。
炊きたての魚沼産コシヒカリにぶっかけて、食が進みすぎて!もうたまりません。
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