真空管下の発光ダイオードは省きました、ケースに入れることを考えてボリュームを裏返しに付けましたが、後で気付きましたスイチを入ると最大音量から始まると思われます。
電解コンデンサーもケースとか熱対策で裏側に付けてあります、これで火入れしたかったのですが電源入力がDCではなくAC12Vでした、うっかりしてました。
裏側はこんな感じです、両面基板になっています、ボリウムは後で何とかします、スペーサーは手持ちに有ったものを仮付けしています。
適当な12Vの電源トランスが無いので注文です、DC電源は沢山あるのですが倍電圧整流しているのでAC交流で入力しないとうまくないようです。
6J1アンプで検索すると回路が出てきました、これを基に部品配線をしました、基盤に印刷もされているので迷うことはありませんでした。
出力負荷抵抗R16/21 100KΩが-28Vにつながっている図はミスプリでした、基板ではアースに接続されていました、図は直してあります。
そしてこんなのもありました、カソードフォロワの出力で安定を狙った改造回路のようで、ゲインはあまり無いようです。
ELEGIANT HY-V10の出力に使われていて音の良さは実証済みなので、これ単体で音出しした時も良い音色を奏でてくれました。
回路図からパターンを見直して少し手を入れてあります、8ピンのPW-GNDと9ピンのS-GNDを分けて、放熱フィンの接地をとっています、コンデンサーはフイルムコンに変えました。
それとポップノイズ対策回路を、抵抗47KΩ片側抜いて1KΩを足して5.1Vツェナーダイオードを空中接続でアースに落として、裏にショットキーダイオードを付けて22μFの電解コンに替えました。
参考にした回路はこちら。
とりあえずトランスが届くまでこのままです。
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