十一番札所から国道17号線を挟んで、反対側の山の麓にあります天昌寺です。
お寺様の門前に車を止め砂が敷かれた通路を入って行きます、禁軍酒と書かれた結界石が。
境内には立派な鐘突き堂が、ワイドレンズで建物歪んでいますが、実際は真っ直ぐ建っています。
真っ直ぐ入ってきた所に御朱印受付所の木札がありました、インターホンで住職をお呼びします、
観音堂はこの左手奥に石段が有り、登った上にあると説明を聞いて、扉の鍵を預かりました。
行ってみると、手前には神社へ登る石段と、奥に観音堂へ登る石段と二つありました。
真ん中に紅い金属の手すりが付いています、結構な段数です、登ると息切れしました。
息を切らして登りきると、こじんまりとした観音堂があります。
先ほど預かった鍵で扉をあけます、扉に付いていた鍵は壊れて、この鍵を取り付けたようです。
そして中で参拝させていただき、また自分で鍵をかけて先程の受付所で納経帖を頂き帰って来ました。
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