一回は行ってみたいと思っていたのが実現しました、日本人が一番数登る山!そう高尾山です
登山途中に 神社(高尾山薬王院有喜寺)が祀られていて信仰の山でもあるようです。
十一月中旬頃から紅葉も見頃になるようで、楽しみにしておりましたが、この日は雨になりました。
雨でも日を決めておりましたので雨合羽を着て山歩きです。
ケーブルカー乗り場駅前です、リフトもありますが、なにせ雨ですのでケーブルカーで登ります。
雨で人出が少なく待ち時間なく乗車口まできました、お天気なら長蛇の列だそうです。
改札口前にどこかで見たことのある銅像が、コンサートの宣伝のようです、画像加工してます。
日本一の急勾配(31度18分)を登る高尾山ケーブルカーです、年寄りもこれで楽に登れます。
そして7分で高尾山駅に到着です、上は割と混んでいます、雨傘のパレードが続きます。
雨で靄がかかってきてます、通路を歩きながら撮ってますのでブレてます。
通路の至る所に信仰を促すツールがあります、六根清浄と願をかけるようです。
高尾山の山門までやって来ました、もうかなり息があがっています、雨はおとろいを知りません。
手水舎で清めます、ここは混雑でした。
ご朱印所やお守り売店などが左右にひろがります、そんな仲見世を通って奥へと進みます。
いよいよ高尾山薬王院有喜寺への石段です。
雨が凄くなっています、参拝を済ませて頂上まで行こうか、ここで引き返すか迷って休憩です。
ここから左に奥の院から山頂まで20分と案内板がでています、とりあえず奥の院まで行きます。
奥の院です、朱塗の東照宮を思わせるような造りです。
もう限界かな、でもこの右手の奥から高尾山山頂です。
裏手に回ってみたら急な石段です、若い人たちはどんどん登って行きますが・・・・
もうひと踏ん張りすれば山頂なのです。
なんとか、ゆっくりゆっくり石段を登って、アップダウンの道を越えてとうとう山頂まで来ました。
そこで周りの景色などを眺めて、ざんねん雨で雲海でして、青空ならみれるのでしょうが、少し休憩をとって、来た道を下りて帰って来ました。
高尾山自然研究路コースマップによると8のコースが用意されていて、健脚の方から老若男女の自分に合ったコースを選べる、そんな至れり尽くせりの山なので、日本一大勢集まる山になるのでしょう。
それと驚いたのは外人さんも多かったです、言葉を聞いていると中国系の言葉が飛び交っていました、ツァーなどがあるのでしょうか、団体で登っておりました。
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