2021年10月4日月曜日

山歩き

 久々の山歩きです、🍙と🥤ラーメンを背にしょって近くの城山(384m)に一時間位で登ってきました。

秋晴れの快晴で陽の当る所は暑いくらいです、額から汗が流れ落ちます。

 

バーナーで湯を沸かして汁物替わりの🥤をすすり、🍙を食べていると青空の上空に赤とんぼが群れていました、さて画像では確認できそうもないか?。

 

 



2021年9月18日土曜日

籾殻堆肥

 

今年も籾殻で堆肥作りをしました、作り方はいつもと同じように籾殻に米糠と鶏糞と魚粉を混ぜて、発酵剤に昨年の籾殻堆肥の残りを入れて発酵しました。


 
数日して堆肥の発酵で温度が上がったのを見計らってEM活性液を作りました。



適温は38度~40度のようで、堆肥の中心部は60度にもなっていましたので、温度を計って隅の方に設置しました、一週間位で出来上がるようです。

 

 

そして今日は9月29日になりました。

一回目の切り返しを行いました、中心部はかなりの発酵熱で汗が出る位暑いです、木枠を一枠ごと移しながら水を加えて発酵ムラをなくします。

 

 



2021年9月15日水曜日

籾摺り機がエライ事に

 

稲刈りそして乾燥を終えて今日は籾摺り予定でしたが、半日がかりでネズミの巣になった籾摺り機の掃除で終えました。(中から藁くずが山のように出てきました)

 

 

午後からなんとか調子よく玄米を籾摺り機から袋詰めしました、後はJA農協へ出荷するだけになりました。

 

 

2021年8月17日火曜日

朝の小鳥

 ここの所毎日雨降り続きで気温が少し下がり気味で、秋を思わせるような陽気に毎年集まってくるのが来ました。

種類はは分かりませんが小型の群れを作る鳥です、朝から立ち木や電線に留まって五月蠅い位にさいずっています。

週末からまた暑くなりそうで涼しくなるまで、一時居なくなりそうな気もします。


 

こちらの方は犯人は判明しています、小鳥ですが稲の穂が好きな雀です。

群れで来て穂の実入り前の汁を吸っては、籾殻をまき散らしていく厄介者です。

 

 

2021年6月3日木曜日

鴨の親子

 

朝の田んぼの見回りに行くと水路の中で動くのもが、鴨さんです、それも子連れで泳いでいます。

どこから水路に入り込んだのか、子鴨はおそらく上がれる所はないように見受けられます、親鴨は子鴨をかばいながら泳いでいました。

 

 

 

2021年5月22日土曜日

TA2020-020の音に感動

 先回のYAMAHA製 YDA138の音に浸っておりましたが、人とは面白いものでまだ良い音があるのではと検索をしていると、過去に絶賛のデジタル用ICでTripathのTA2020-020と言う市場に現存する限りの物しかないのをを知りました。

でもAmazonで検索すると値段もピンキリでまだいろんな商品がヒットします、 その中で価格もお安い(購入時1,349円)これだと早々注文しました。

 

TOOGOO TA2020デジタルアンプボード20Wx2ステレオデュアルチャンネルオーディオアンプクラスTホームシアター12V B8-002

規格はダイナミックレンジ:103 dB
チャネル分離:Hzwで-80dB
静止電流:72ma
TA2020は、クラスT集積回路ステレオオーディオアンプです。 暖かくて厚みのある音です。
注:デジタル1C配線ボードを最初に接続し、オーディオ入力、スピーカー、電源ケーブル、次に電源を接続する必要があります。
サイズ:82 x 50 x 24mm
素材:ABS
色:写真の色

 

  • 2.出力電力:13 W + 13 W、8オーム(適切なスピーカー:10 W + 10 W 8オーム)。
  • 1.供給電圧:9V-15V、推奨12V 2A
  • 4.周波数応答特性:±20Hz?20KHz。 5dB
  • 3.最大出力電力:20 W + 20 W 4オーム(適用スピーカー:15 W + 15 W 4オーム)
  • 5.電力効率:90%  

 以上の説明で、商品は中華製のようで注文してから納期約2週間位かかりました。

 

 届いたので電源とスピーカーに接続して音を聞いてみました、ドンシャリではなく音の厚みはありますが再生帯域が狭いのかなにか独特の音質です。

それと放熱器が結構熱をもちます、何か発振しているのか?測定器はテスターしかありませんので波形は見れません。

 電源ON.OFFのポップノイズも盛大に出ます。

 

 

メーカーデータシートをダウンロードしました、比較すると電解コンが逆向きに付いている所があります。

 

 

付いていた入力カップリングコンデンサーが10μFと大きく+-逆向きで、それを2.2μF無極性に交換と、29ピンのCPUMPに付く1μFが+-逆向きで直しました。

それと入力の抵抗R1とR2ですが20KΩではない数値が付いていましたので、20KΩと他の抵抗も金属皮膜に変えています、それからL側のSP出力+-が基板プリントと逆表示になっています。

それでポップノイズ音は小さくなり、放熱器の熱もかなり軽減しました、音質も帯域が広がって厚みのある力強い音がします。



それでも時間が経つと放熱器が結構熱をもつので、音質や分離が良くなったと言う記事を見て、5V電源を別にすることにしました。

 

TA2020-020の放熱器の溝を潰してタッピングビスをねじ込んで、5V定電圧ICを取り付けて空中配線しました。

 

スピーカー出力のDCオフセットが左-188mVと右-89mVと少しずれているので調整用の50KΩVRを5V電源からとりました、これも空中配線してオフセットを調整し約0Vとしました。

①は音質を重視して電解コンからフイルムコンの0.1μFに、そして基盤裏にはチップコンの2.2μF薄膜高分子積層コンデンサーに付け替えています。

②は前にも説明した29ピンのCPUMPに付く1μFで+-を修正しています。

③50KΩVRからの1MΩを空中配線でICの10ピン13ピンに行く抵抗に接続、50KΩVRでDCオフセット調整しています。(これで電源OFFのポップノイズはなくなりました)

④データシートから金属皮膜20KΩに取り替えています。

⑤は5Vの平滑コン470μFをVRの下に付けました。  




基盤裏の加工です、パターンカットが5ヶ所、コンデンサー追加が3ヶ所と移動が1ヶ所EMI除去フィルタを取り付け2ヶ所です。

のカットは EMI除去フィルタを取り付けの為。

カットはアナログとデジタル接地が混在しないように。(気分的なもの)

カットもアナログとデジタルの接地位置補修のため、そしてジャンパー線で補正しています、画像のようにIC14ピンからの0.1μFフイルムコンを移動して裏付けでアナログ側に接地接続しています。

5V電源を外部から加えるので切り離しています。

でカットと同じくアナログとデジタル接地を切り離すためです。

はデジタル側の接地で、28ピンへ そして20ピンから19ピンへと繋がっています。

で説明したようにアナログ接地の位置補正です。

はパスコン追加0.1μFです。

2.2μF薄膜高分子積層コンデンサーです。(基板表のフイルムコン0.1μFは気分的なものです)

 

スピーカー出力側の画像でピンボケです、インダクターは手持ちにあった15μHを使いました、8Ωの時はCo.=0.22μFとCz=0.22uFを使いなさいとデータシートにありましたので・・・、この数値で音の出は改造前より更にスッキリと定位感のある好みの音になりました。


放熱器もここまでの部品交換で長時間電源ONでもほんのりと温かい程度になりましたし。

 

 

 

改造後の回路図と部品の数値をダウンロードした図面を書き換えて記載しておきます。

 11ピンのMUTEはデータではグランドに落ちていますがパターンを追うと、18ピンFAULTに接続されていました、回路図書き換えました、18ピンの項目を翻訳ソフトで見ると:「ロジック高アウトプットが熱のオーバーロードを示すこと、または接地するようにアウトプットが短絡すること、または別のアウトプット」でした、意味わからん。

 電源ON時のポップノイズを消すにトランジスタでスイチング回路を組んで11ピンのMUTE端子に接続してタイムラグでポップノイズを消せるかと思いましたが、ただノイズの出が遅くなるだけで同じように出ます、ポップノイズ音はわずかなので、とりあえずスピーカーの間にリレーを入れるのは様子見します。


------------------------------------------------------------------------------------------



その後です


29ピンのCPUMPに付く1μFをオーディオ用に取り替えました。(音質が変わったような?!)



5V電源の平滑コン470μFを16V100μFに変えました、電源ON時のポップノイズが改善するかと思いましたが同じでした。

(面倒なので100μFそのままです図面も直していません)

 

その後いつものハイブリッドアンプに仕立てました。

 

 

 

 

 

2021年5月19日水曜日

梨摘果

 

三年目の二十世紀梨の摘果を行いました、花がいっぱい咲いたら実もいっぱい付いて摘果しました、なにか勿体ない気分でした。



2021年4月24日土曜日

FE108EΣ

 前回からの続きです。

音歪してFE108SからFE108EΣに取り替えました、FE108NSと迷ったのですが、能率特性比較からバックロードホーン用のSPとなるとEΣでしょうね。

FE108Solなどと言う限定モデルもあったようですが、今は生産終了で中古などでしか手に入らないようです。


コーン紙の形が独特で山形になっていてエッジも波打ったように不規則ならせん状の変な形です。

バッフル板に取り付けるビス穴も8本と倍の数です、鬼目ナットを使っている関係で取りあえず4本ビスで付けました。


突っ張りボルトも同じように取り付けました、ユニットの奥行きが変わりボルトの出っぱりが長くなっています。



端子は何時もなら半田付けしていましたが、交換のことを考えてギボシ型にしました、接触不良など心配ですが交換はこの方が簡単にできます。


 突っ張りボルトの取り付け方です。

二液性のA剤とB剤を混ぜて1分で硬化する接着剤でボルトを仮固定します、この状態でキャビネットに仮付けしてボルト位置を調整し硬化するのを5分以上待ちます、硬化して取り出したのがこの画像です。

ここから箱の内側に当たるナット位置を調整(約13.5Cm)してボルトが突っ張る位置でバッフルに取り付けます。(バッフルとユニットのフレームが1mm位均等に隙間がある感じ)

この取り付けにより後方からのボルトが突っ張って固定するので、ユニットのフレームからの振動を防ぎ、鋭い立ち上がり音を期待してこのような取り付けをしています。(振動するのはコーンだけでよい) (黒いのはブチルゴムを巻いています)

そして音出しです、音は出ましたがかなりの時間エージングしないと今までの6N-FE108Sに近い音にはならないと思います。





2021年4月17日土曜日

音歪

 Fostexの 6N-FE108Sです、最近デジタルアンプにして聞いていますが、かなり古いスピーカーになります、どうもエッジが弱ってきている様で、普段大きな音で聞いてる訳でもないのですがVRを少し上げると歪んでしまいます。

もう何年使い続けているのか分からない位愛用してきました、エッジが弱ってきたようで指で押さえると歪まなくなる位置もあります。


この6N-FE108Sの前に使っていた6N-の付かない、108Sを予備に置いていたのを思い出しました。

 

 

 ランク落ちするがやはり交換した方が良いか、6N-FE108Sを引っ張り出したら後ろからのツッパリボルトの接着が片側外れていました。

外すときに後ろのナットを回したら供回りしてました、それまでは接着されていたと思うが?。

接着剤も経年劣化を起こしますのでね、FE108Sも年数はかなりの物です、最近の最新型を購入するまでのつなぎにはなるだろうと思います。

 

 続く

 

2021年4月1日木曜日

チャリンコ タイヤ取替

 

もう何年使ったのかタイヤの横面にヒビが入り始めた、タイヤ表面もそれなりに減っている、上新品に取り替えた、下履いていたタイヤ。



タイヤサイズはSR133 20×1.75 HEと表記した20インチ チューブ リムゴム2本セット の物がネットで安く売っていたのでそれを購入、前輪は何もないので両サイドのナットを緩めれば簡単に外れる。

 

 

 

注意する事はタイヤをはめる時に、口金の付いている部分のチュウブをタイヤで挟み込まないと言う事です、挟んでしまうと擦れてそこから破けて空気漏れになります。



後輪はブレーキドラムとスタンドと反対側に変速機があるのでその部分を外さないと取り出せないが、組み立ては逆の手順でそんなに難しくはない、組み立てたらブレーキのワイヤー調整などして完了です。






2021年3月29日月曜日

雪消えと共に

 ようやく菜園にしている辺りが雪消えしてきた、それと共にネズミの被害が見えてきました。

 

地面には盛り上がった土が迷路のように縦横無尽に掘られている、その脇では。


 

なぜか掘り上げられた菊芋が並んでいました、食料用に掘り上げたものと思われるが、何故こんな所にと?不思議である。

 



 

二本とも柿の木ですが、小さい方の柿の木は周りをかじられているのでもう枯れますね。


下の方を金網で巻いていた桃ノ木です、以前雪の中でとタイトルした時の桃ノ木です、これも枯れると思います。


画像はありませんが、桃ノ木の葉が縮れる縮葉病を芽の出てくる今頃、サンケイオーソサイド水和剤で消毒しました。






2021年3月19日金曜日

YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キット

 先回のデジタルステレオ パワーアンプボードYDA138 -E 20W + 20Wの音に気をよくして今回はキットに挑戦です。

チップ部品は交換に技術を要するので部品交換することを考えて、キットで作り込んで音を聞きながら部品交換していこうと思います。

それでこんなYAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キット リターンズ 2020-2021 Ver.12のを見つけて、価格的に先回よりは少しお高い気はしますが、ゲイン調整や他の切り替え端子付きで基板にも余裕があり、後々変更改造しやすいと思います。

 

基板サイズ:縦80mm×横60mm×厚1.6mmで片手に収まります、もちろんIC他チップ部品は取り付けてあります。

 ◎NFJオリジナルYDA138搭載デジタルアンプ自作キット(Rev.12/2020-2021)◎ 

と題打って簡単な説明書が一枚入っていました、基盤にプリントしてある番号と照らし合わせて、部品の背が低い順に半田付けして行けば完成します。 

組み立ての注意としては、電解コンデンサーは+-と極性がありますので間違いないように、フイルムコンはどちらでも良さそうですが左右の文字は揃いた方が良いです、緑LEDも+-ありますので間違うと点灯しません、水晶振動子4.19MHzは3本足で極性は無いようです

 

 

NFJオリジナルパワーインダクター22μH×4 →→L1/L2/L3/L4ですが、特に印がある訳でもないのでどちらでも良さそうですが、巻き極性を合わせた方が精神的にも安心なのでリードに接続されるコイル線の膨らみの向きを合わせました。(画像、斜めに膨らんでいます)

 

 

そして1時間位で半田付け終わりました、ショートピンは24dBのMasterでExt Clockに設定してあります。

電源を繋いでスイッチを入れました、軽くテスターを当てましたが正常に働いている様なので、スピーカーを接続し電源を入れたらポップノイズ音がON OFF時小さく出ます、音出ししましたがこもった音でドンシャリ的な表現音です、前のYDA138 -E 20W + 20Wとは比べ物になりません、恐らくCT5/CT6の無極性電解コンデンサー2.7μFに問題ありと思います。

 

YDA138取説のポップノイズ低減機能では”オーディオ入力信号のDCカットコンデンサーの値に依存”で1μFを推奨しています。

 

 

試しに手持ちの1μF プラスチックフィルムコンデンサーに載せ替えました、ポップノイズは出ません止まりました、音の方もスッキリとして引き締まった音色でスピーカーから部屋中に飛び出してきます。

今までで自分の部屋で聞いた音では一番高低音ワイドで音の広がり(後ろまで回り込む)定位感がハッキリしています。

 ショートピンは24dBから36dBに変えました、大きい方が音の厚みに違いがあるようです。

 

最後に説明書のショートピン位置図を記しておきます。

 

 

 

 

 



2021年3月9日火曜日

融雪

まだ結構の積雪です、雪消えの春は何時になることやら、少しでも早く雪嵩を減らそうともみ殻燻炭を撒きました、太陽の光を吸収して熱エネルギーで雪を解かす効果があります、早く消えるといいな。

 

 

 

2021年3月6日土曜日

デジタルステレオ パワーアンプボードYDA138 -E 20W + 20W

 またまた新しいアンプボードに手をだしてしまいました、オーディオアンプボード 20W + 20W YDA138 デジタルステレオ パワーアンプボード デュアル チャンネルモジュール と言うヤマハの単一電源12V高効率のデジタルパワーアンプ ICで構成されたボードです。

 

手の平に乗る小型のボードにICが2個付いています、AB級ヘッドホン回路もICにはありますが、このボードでは省いています。


 

 

メーカー推奨回路です、これのヘッドホン回路を省いたのを使っていると思います。

 

 


 LCフイルター回路は33μHを用いてC1 C2の容量は分かりませんがスピーカー8Ω以上の定数設定か?。

 

 

内部ブロック図です、初段アンプゲイン設定でVOL0とVOL1 端子をHとLの組み合わせでゲインを決めています。

デジタルなので他にもHとLの切り替えで設定が変わってきます、このボードのゲインはL Lで36dBのようです。

 

 

とりあえず仮接続して音を聞いてみました、出た音は悲惨たるものです、ノイズ交じりで音の大きさが強弱します。

デジタルアンプはどうも当たりが悪いようで、以前に組み上げたデジタルアンプも低音の出ないアンプでした。


何処のアンプとは言えませんがTPA3110D2を使ったチップ多用の半田付けの大変なキットでした、小さな部品の半田付けなのでミスしているのかも知れませんが音を聞いてがっかりした記憶がよみがえりました。

今回は1千円位の安いアンプボードなので諦めはつきます、でも記事にしたと言うことはこれから復活です。


音が大小してノイズが乗ると言うことは接触不良?プラグ接続をやめて、端子に直接半田付けで音を注入してみました、なんとこれで解決でした。

普通以上に素晴らしい音で鳴り出しました、ケースに入れる時はRCA端子で受けますのでプラグジャック端子は外すつもりでした。

 

 
 
 そして入力C7 C18のチップコンデンサーをフイルムチップコン1μFに替えました、効果は絶大でした私感ですが今まで聞いたことのない音で鳴り響きました。
 
チップコンなので半田付けは大変でした、ICの初段アンプゲインを変える26、27ピンなどは至難の業と思います、とても自分の腕では無理と思います、取りあえずこのゲインで音は満足なのであとはケース入れを目指します。