2018年12月21日金曜日

命を繋ぐ

鮭の遡上で昨年も書き込んでおりました、検索すると県内でも何ヶ所もサケが遡上してくる場所がありましたね。

今年も近くに行きましたので帰りに寄ってきました、ここは見附の県道210号線沿い刈谷田川から支流の杉澤地内で見れます。

参考にグーグルマップ入れておきます。




見学しやすいように柵が作られており、転落などを防ぐようになっていました。


ここで生まれた稚魚たちが川を下って大きく育ってまた同じ川に帰ってくる、自然の営みとはすごいものですね。









2018年12月19日水曜日

あなたは、windowsドライバを更新していません。

ウエブページを閲覧中に「あなたは、windowsドライバを更新していません。」とこんなのがでました。

キャプチャーソフトで画像取り込みました。

OKを押すと下の画像は。

で!更新を押したら。
 マイクロソフトでなくこんなサイトに飛びました、ステップ1でダウンロード、ステップ2でインストール、ステップ3でソフト起動で不具合が見つかる?。

 何かおかしいです、私の場合はブラウザを閉じることができましたが、検索すると閉じられないこともあるようです。







2018年12月14日金曜日

FPU14EN

ツインU蛍光灯FPU14ENと言う蛍光管を使っている照明器具がありますが、球切れした前回は販売店に球が無くてネットで見つけて購入しました、今回も購入しようと見てみると価格が高騰しています。
  【生産完了品】であることは先回購入の時分かったが、それからこんなに価格が変わってしまうとは!。


どうしようかと思っていたら 、そこにLED球に替える変換ソケットが紹介されていました。 
ツイン蛍光灯→LED電球に交換できる変換コネクタ、GY10q→E26コネクタと球はパナソニック LED電球 LDA4DGEW です。
 LED球はもっっと安いメーカーもありましたが、蛍光管がPanasonicでしたので同じメーカーで。

 それと注意が必要なのは蛍光灯とLED電球では点灯の仕方が違うので、変換コネクターとLED電球を取り替えただけでは点灯しない、器具回路の改良が必要だと言う事です。

後は自己責任で改良するか、電気屋さんに頼むしかないでしょうね、私は電気工事士の免許が有りますので自己責任と言う事でやってみます。


照明器具を壁からはずしました。グローブをはずして中の蛍光管とグローランプをはずします。
ネジとナットをすべてはずします、グローランプは要らなくなるのでソケットをはずして、リード線は切断してショートしないようテープを巻いておきます。



金具を外して台座側の方に引き抜きます、安定器が見えます、これをショート短絡するのですが、付いていても無用なのではずした方が無難でしようね。



安定器をはずして端子の両端のリード線を接続、半田付けして絶縁テープを巻きました。


あとは元に戻すよう組み立てて、変換コネクタとLED球を取り付けて仮に点灯してみます、無事点灯すればこれでOKです。

そして壁面の電灯回路に接続して取り付ければ完成です、これからはもし球が切れてもLED電球を変えれば済みます。









2018年12月9日日曜日

温泉に入る猿

 温泉に入る猿で検索すると詳しく解説されているサイトが沢山あります。
私も何回か行ったことはありますが、実際に入っている姿を見たことは有りません、検索の解説によりますと、冬場の寒い時期しか入らないようです、ライブカメラがあります。

天気予報を見てますと今日は雪降りマークです、自宅から山之内町の地獄谷野猿公苑駐車場まで2時間半くらいかかります、実際は雪道で3時間かかりましたが無料駐車場に着きました。

9時開園ですが予定より30分到着遅れの9時半、もう駐車場は満杯です、やはり日曜日は混みあいます、そこから約30分整備された山道を歩くと地獄谷野猿公苑です。

有料駐車場(500円)も在りますが、こちらは車で行く山道が狭い、すれ違いに難儀な所もあります、冬季閉鎖とネットにはでておりました。

ここで少しお得な情報を、これを印刷して持って行くとお大人で120円割引です。


ついに温泉に入っている猿を間近に見る事が出来ました、感動です。



 子猿も中々の愛嬌を振舞って、カメラの集中砲火を浴びておりました、まるでモデルに成りきっているようですね。









2018年12月3日月曜日

干し柿作り

今年もあと一か月となりました、毎年干してる柿ですが家の柿の木は不作でしたので、ネットで注文していたのが昨日届きまして、皮をむいて今日ひもで吊るしました。


この時期になるとお天気も雨降り日が続いて外のベランダに出しても乾きそうにないので、家の中の出窓に吊るして一日中扇風機で弱の風を送っています。



皮をむいて約10秒間お湯につけて熱消毒をして吊るした翌日は快晴で、うまく表面は乾燥してとりあえずはカビの心配は無いようです。





今日で10日経ちました、一週間後位から中が柔らかくなってきたので毎日のように揉んでいます、素手ですがアルコール消毒はしています、まあ自分で食べるものですので。


そしてそれから10日経ちました、表面に粉を吹いています、では最後の仕上げにはいります。
紐から外してアルミホイルに包みます、アルミ箔には抗菌作用がありますので日持ちがよくなります。


きれいに包んだら冷蔵庫に入れてさらに完熟させます。


これで今年の干し柿作りは完成です。







2018年12月1日土曜日

今年のたくあん漬

今年もこの時期に成りました、昨年同様に沢庵漬けの様子を書き込みたいと思います。
今年は22本に数を増やしました、干して約12kgでした。


昨年同様に干しておいた(ミカン)と(柿)の皮と(昆布)を(米ぬか1kg)に混ぜて。
(塩4%で450g)と色付けの(たくあんの素(塩分が入っています))を少々を混ぜて(ザラメを200g)いれます。

今年は3本分の葉を干しておいたので隙間に入れました、画像ありません。

重しは石臼を二段重ねで30kg位の荷重でした、5日で水が上がりました。

する事は同じと今年は画像撮りませんでした。




そして1ヶ月後です、まだ全体に色が回っていませんが、それなりの味になっています。












2018年11月25日日曜日

布引観音堂に行く

最近写真撮りを趣味にしだしましていろんな所に出没したりしております、
と言っても車で行ける範囲や時間制限がありますので主に近在の風景撮りなどが主体となっています。

今日は少し遠出して長野県の小諸まで足を延ばしてきました、そこにはそそり立つ岩肌の崖に組み込まれたような布引観音堂があります、それを自分の目で見たいのとカメラに収めることが出来たら最高です。

場所や謂れなどは詳しく解説されているこちらを見ていただく事にして、駐車場から険しい参道を約15分くらい石段の岩山を登ります。


山道の途中には所々に石佛様が置かれ「善光寺に通じる洞窟」もあり、かつて善光寺で火災があった際に、洞窟から煙が出たと言う説明の立て札があります。

 登って行くと布引観音釈尊寺仁王門に出ます、昔はこの仁王門をくぐって観音堂に行く道があったのかも知れません、その仁王門の脇から布引観音堂の基礎部分がよく見えます、一枚写真を撮りました。

岩にへばりつくように建てられた観音堂の舞台部分を支える基礎の柱が見事です。

そして石段を登り切った所からの布引観音堂です、下に仁王門の屋根が写っています。


この画像の左手に観音堂へと続く道が、そして岩を繰り抜いたトンネルの先に観音堂があります。



そしてついに着きました聖観世音菩薩(布引観音)が祭られている布引観音堂です。


拝殿は舞台のようになっています、周りの景色がよく見えて展望台のような感じです。


そこの手摺りから腕を伸ばしてカメラを下に向けて撮ってみました、高さが感じ取れるでしょうか。

そして参拝をして帰ってきました、帰り際もう一枚観音様を入れて終わります。













2018年10月14日日曜日

えひめAI-2 を作る

 インターネットを覗いていたら えひめAI-2 を見つけました、農作物栽培に良いらしい、まだ試していないので らしい としか言いようがないが。
 作り方も事細かく出ています。

    ・材料(ペットボトル500ml容器で作る時)
    納豆      1粒くらい
    ヨーグルト  25g
    ドライイースト  2g
    砂糖              25g
    水道水    約450ml

上の材料をペットボトル500ml容器に入れて良くかくはんし、30~40℃で1週間培養すると出来上がるようです。

それで思いついたのが先日の籾殻堆肥です、切り返した時に内部がかなり高温になっていたのに驚きました、この温度なら培養できると思い作ってみることにしました。

材料を一式入れ混ぜたペットボトルが2本、キャップはガスが抜けるように軽く、ゴミが入らぬよう調整しています。
温度を計測した画像ですが、差し込んで温度が安定した頃を見計らって、抜きあげて撮影していますが、 タイムロスで5℃位下がった表示が写っています、内部に行くほど温度は高いようです。

今は秋なので作って保管しておいて来春に使ってみようかと思っています、と!!説明文をよく見たら 3ヶ月で使い切ってください、とありました。
取りあえず台所 浴槽 生ゴミの処理の臭いぬめり取りなどに使ってみます。










2018年10月4日木曜日

堆肥切り返し

先日の堆肥と枠作りで積み込んだ籾殻堆肥を切り返します、切り返して分かったこともあります、米ぬかは固まりやすい!、もっと薄く混ぜ込んだ方がよかったと言う事です。

型枠を一段外しては隣に置いて、籾殻堆肥を移し替えます、枠を外した層にスジが見えます、これが米ぬかの固くなった層です。
発熱してかなり乾燥しているので散水しながら積み替えています。
これで一回目の切り返しは終えました。



その後何回も切り返して12月で雪が降りました、落葉を拾い集めて置いたのをそのまま腐葉土にしようかと思っていましたが、腐敗が遅いようなので堆肥の中に混ぜることにしました。



同じ様うに切り返しては落葉を敷き込んでいきます、重なると腐敗が遅くなるだろうと薄く敷き込み籾殻堆肥をかけます。



精米に行った時の米糠がありましたので、腐敗の手助けになるかと一緒に混ぜ込みました。
明日あたりから本格的な雪予報です、もうこれで一冬切り返しは出来なくなると思います、来春までグッドナイト!。








2018年9月29日土曜日

堆肥と枠作り

田んぼの収穫作業も終えて籾摺りも完了しました、残った籾殻は昨年と同じように燻炭の予定でしたが、ここの記事を参考に堆肥を作ってみました。

資材館で塗装合板を切断する時に図面を持って行けば良かったのですが、買い物ついでに切断を頼んだもので思わず4等分にとお願いしてしまい、4枚を持って見たら重いので組み立てると、一人では持ち上げられないだろうと、更に倍にしてもらいました。
それで画像のように4段重ねになっています、本来は30cmで6枚✖2枚で12枚の3段重ねですが、私は約22㎝で8枚✖2枚で16枚の4段重ねとしています、枠を持つ時に一人で持ちやすいです。

もみ殻と 米ぬか 鶏糞 を順次入れて積み重ねて発酵促進剤には香蘭産業 ネオコーラン 1kg】を入れました。
 あとは水をたっぷりかけてシートで覆いました、 そして一週間後位に切り返しですね。
切り返しの様子はこちら





2018年9月9日日曜日

アボカドの種が発芽成長

スーパーなどでよく目にするあのアボカドですが、中には意外と大きな種が入っていますよね、ネットで検索するとその種からの栽培が結構な数で出てきます。

当地雪国では冬超しは難しいと思いますが、試しにポットに種を置いてみました。
 5月24日の画像です、種の真ん中に筋が入って割れてきました、時間とともにここから芽が出てきて、今では30cm位まで成長しています。



 大きな鉢に移し替えました、これから寒くなって雪が降るころまでには、温かい家の窓辺に移動ですね。















2018年9月5日水曜日

PENTAX K-1 →Mark IIへ

発売時予約をして購入したPENTAX K-1ですが、最近PENTAX K-1 Mark IIなる新製品が発売されまして、外見は同型ですがリアル・レゾリューション・システムが手持ち撮影できるとか、最高ISOが 819200になったり、AFシステムの精度が上がったとか、その他により完成度を高めてK-1 からMark IIになったようです。

現行の K-1も「PENTAX K-1アップグレードサービス」に申し込むとMark IIに生まれ変わる。
金額的には5万5千円少々掛かるが Mark IIを買うよりは安い、それで申し込みが殺到したようで、現在ではWeb予約を終了、となっています。

私が申し込んで7月3日に、愛用機をお預かりいたしました。のメール が来て、その文面には当社発送は9月11日頃の見込みとなります。とあった。

なに!そんなにかかるのか?、私の中ではまあ1ヶ月ぐらいで帰って来るのだろうと、高を括っていましたが。予定通りにより幾日か早い今日届きました。


 梱包から出したところです、外見はSRの文字がⅡになっています、左の袋に Mark IIの説明書とCDROMと外したSRのバッジが入っています。

早々にレンズを取り付けて 手持ちリアル・レゾリューションで撮影しました。



ISO6400でF4.0です、4回シャッターが切れて処理に数十秒か、JPGの撮って出しです。まあブレは無いですね。
 後は説明書をよく読んでK-1との違いなどを、理解しておこうかと思っています。

比較サイトがありました、こちらで。





2018年4月3日火曜日

キウイフルーツ棚作り

 緑より黄色いキウイフルーツが甘いと家内が言うので、黄色いキウイフルーツ苗を二本と、授粉用に雄苗を一本購入しました。
そして、それなりの棚を作りましたので記録しておきます。

近くの資材スーパーで必要な部材と工具を購入してきました。

単管パイプ  1m    8本  @448        ¥3584
                   2m  15本       @848       ¥12720
                      4m  11本      @1380       ¥15180
直交クランプ   30個  @158    ¥4740
自在クランプ    16個      @158         ¥2528
ボンジョイント   3個  @198     ¥594
単管キャップ    47個        @27         ¥1269

ブロックC-10基本 15個  @130    ¥1950
ブロックC-10半切 15個  @115    ¥1725
インスタントセメント1袋  @498      ¥498

エクセル線#14✖100mコマキ(2ミリ  ¥905

ラチェット レンチ   1個 (ssr1721h)    ¥998


組み立て作業は 全て一人で行いましたが、単管の組み立てに反対側を持ってくれる人がいると楽でした。


 
組み立てのイメージ図です、 ペイントで書きましたがイメージですので。

 

縦2m 横8m 奥行4m 基礎は各単管ごとにブロック二段重ね、インスタントセメント固定の構想です。



 では組み立てて行きます、4m単管を組み立てる位置に仮置きして、隅々にブロックを仮置き、写真のように2m単管を立てます。

本来基礎はブロックの水平を出して、半埋め位にするのでしょうが、目視で水平を出してベタ置きです。



 倒れないよう斜めにパイプで仮押さえをしておきます、クランプを取り付けて4mの単管を固定します。



反対側は脚立を利用して持ち上げています、次はその脚立の位置にブロックを置き同じように、2m単管を立ててクランプで固定します。



同じ事の繰り返しで2m単管を立てては繋いで行きます、四隅は1mの単管で筋交いを入れました、ここは自在クランプです。

写真は有りませんが4mと4mをボンジョイントで繋いで、横8mにしてあります。



大体組み上がりました、後は基礎の位置を確認して垂直を出します、水準器があると便利です。



 インスタントセメントを入れて固定、雨水が溜まらないようパイプ側を盛り上げておきます、当地は雪国なので積雪の加重でブロックが自然に沈むと思います。



 エクセル線を 写真のように、蔓が広がりやすいよう縦横12本張りました。



 以上で簡単ですが棚作りの記録でした、素人設計の組み立てなので、一冬越してみないと強度とかは分かりません、単管が曲がるようでしたら、筋交いを数入れようかなと思っております。             
 そして早々に苗木を移植しました、実際に実のつくのが楽しみです。




その後です、春の頃花が咲いて数個結果してしまいました、枝が伸びないだろうと摘んだのですが、晩秋に葉が落ちたら摘み残しがあったようで実がついていました。

画像は奥ピンで白いのは初雪です、実を切って食べました、中実は注文通りの黄色いキュウイフルーツで、完熟していて甘く美味しかったです、これなら育てても期待できそうです。









そして二年目の冬です、例年暖冬続きで雪の心配はなかったのですが、今年は大雪になり積雪で1m70㎝位積もりました。
 

すっかり埋まってしまいました、エクセル線にも雪が付着して雪の中に、ここまで積もるとは思ってもみませんでした。



ショックを与えたら付着の雪は落ちました、線は重みでたるんでいます、パイプの曲がりは無いようです、雪が降ったら何回か点検していましたがこの時はドカンと降りましたので防ぎようがなかったです。

春になったらエクセル線を張り直します、これ以上降らないでと願うばかりです。






2018年3月27日火曜日

星撮り

最近、一時的なものと思いますが星撮りにハマっています、しかも星は星でも天の川を撮りたい!、素人ですのでどうなりますでしょうか。

まず失敗画像から。
 縮小すると少しボケたぐらいですが、ピントが合っていません。
家である程度はカメラ設定して行ったのですが、ピントがオートでした、ピントが合わないとシャッターが切れないにしておけば気付いたのでしょうが。

この時のレンズは HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR でワイド側24mmでした。
それにソフトフイルターを付けています、 PRO SOFTON(A)



そしてこんなのも。
 これはレンズが少しワイドでHD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR を使っています。
このレンズはフイルター取り付けネジはありませんので、特別のホルダーが必要となります。
そこまで買うお金がなかったので、とりあえず角形レンズフイルターのみ購入しました。

上の画像はフイルターをレンズ前にテープで止めて写しています、画像上部に写り込みがあります、右下の照明が映り込んだと思われます。



次は手差しでフイルターをレンズの前に入れたものです。

角形レンズフイルターの動いているのが光の帯を作ったようです。
やはりフイルターをピッタリとホルダーを使用して、レンズに取り付けないとだめなのかも知れません。

と、まあ試行錯誤は続きます。