ツインU蛍光灯FPU14ENと言う蛍光管を使っている照明器具がありますが、球切れした前回は販売店に球が無くてネットで見つけて購入しました、今回も購入しようと見てみると価格が高騰しています。
【生産完了品】であることは先回購入の時分かったが、それからこんなに価格が変わってしまうとは!。
どうしようかと思っていたら 、そこにLED球に替える変換ソケットが紹介されていました。
ツイン蛍光灯→LED電球に交換できる変換コネクタ、GY10q→E26コネクタと球はパナソニック LED電球 LDA4DGEW です。
LED球はもっっと安いメーカーもありましたが、蛍光管がPanasonicでしたので同じメーカーで。
それと注意が必要なのは蛍光灯とLED電球では点灯の仕方が違うので、変換コネクターとLED電球を取り替えただけでは点灯しない、器具回路の改良が必要だと言う事です。
後は自己責任で改良するか、電気屋さんに頼むしかないでしょうね、私は電気工事士の免許が有りますので自己責任と言う事でやってみます。
照明器具を壁からはずしました。グローブをはずして中の蛍光管とグローランプをはずします。
ネジとナットをすべてはずします、グローランプは要らなくなるのでソケットをはずして、リード線は切断してショートしないようテープを巻いておきます。
金具を外して台座側の方に引き抜きます、安定器が見えます、これをショート短絡するのですが、付いていても無用なのではずした方が無難でしようね。
安定器をはずして端子の両端のリード線を接続、半田付けして絶縁テープを巻きました。
あとは元に戻すよう組み立てて、変換コネクタとLED球を取り付けて仮に点灯してみます、無事点灯すればこれでOKです。
そして壁面の電灯回路に接続して取り付ければ完成です、これからはもし球が切れてもLED電球を変えれば済みます。
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