先日の続きです、最近こんなにCD(ジャンルは問わず)を聴くこともなかったのですが、HY-V10が来てから毎日音楽視聴三昧の毎日です。
そして注文のオペアンプ届きました、金額の高いので¥700円安いので¥25円です、こんなのも欲しかったのですが値段が値段ですので、HY-V10が2台買えてお釣りがきます。
それでは早々に作業に取り掛かります、付いているNJM4558Dを外します、半田吸い取り器があると便利です。
丸ピンICソケットを半田付け、4種類のオペアンプをとっかえひっかえしました、結論から言いますとAE-OPA1622-DIP(画像の物)に落ち着きました、やはり価格に正比例のようです。
自分は今までトーンコントロールは自作では作ったことは無く、有ったとしてもフラット使用ですので、回路を見るとリードの変更で外せるようです。
信号をトーンコントロールに通さないで、オペアンプのカップリングコン前に入れてやります、抵抗の片側を外してピンを立てます、リードからの配線を切って(後で戻せるようにリード残しておく)ピンに半田付けで(左右間違うとステレオの左右が入れ替わります)トーンコントロール回路を外しました。
部品を信号が通るごとに音質は変化する、要らない回路は通さない方が音はクリアーに、と思っております。
次に手を加えるとなると抵抗でしょうか、音響用金属皮膜抵抗が手持ちでは数値の合うのが無く注文しました、届いたらまた書き込みます。
Ⅲへ続きます。
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