2015年10月25日日曜日

彌彦神社御遷座百年大祭

彌彦神社の御社殿が大火により焼失し、大正五年に再建されて今年で百年の節目の年らしい。

テレビや新聞パンフレットで百万人奉賛運動と称して奉賛金を集めているようです、

今日がその創立百年大祭の日です、とりあえず見るだけでもと行って来ました。

道路の真ん中に大鳥居がありその下を車で通りぬけます、画像は帰りに撮りました。



三条方面から来るとこの大鳥居のバックに弥彦山が見えて、麓に彌彦神社が鎮座します。





神社の境内に入って行くと檻に囲まれた中に鹿が三頭、寒いのか?ずーと動かずに横たわって居ました。





彌彦と言えば菊祭りでも有名な所です、境内には菊で彌彦山を模った花壇もあります。






ここ手水舎で身を浄め、と言っても手を洗うだけですが、人も大勢居ましたが少ない時の一枚。






拝殿へ向かう 石段です、七五三でしょうか着物姿の子供さん方も大勢見かけました。





石段を登りきると立派な門があり、そこを通ったら奥に拝殿が見えます。









格子の中を覗いたら像がありました、調べたら左右に随神と言う神様が祭られているようです。








 その随神門を通って拝殿へと 進みます、そこで参拝を済ませて、広い境内うろうろしていると、







 舞殿で巫女による舞いがある と聞いて、時間もあるので行って観ることに。

大勢観客人も居りましたが始まっていたので、邪魔にならぬよう観客の中に入って見学してきました。









巫女4人による「悠久の舞い」と言うのが行われておりました。





この後に「太々神楽」と放送がありましたが帰って来ました。









0 件のコメント:

コメントを投稿