越後三十三観音霊場を知ったのは、
若かりし頃に勤めていた会社の社長さんが、この越後三十三観音霊場を巡礼 お参りし
納経帖に宝印を頂いたものを見せていただいたのが最初でした。
社長さんが亡くなった時、納経帖を棺に入れて、 極楽浄土に旅立ったと記憶しております。
私もそろりと、あの世とやらが近づいているような、人間、先のことは分かりません
楽に動けるうちに巡礼を済ませておくのも良いかと、資料を集めて越後巡礼を始めました。
住所等は資料を見ていただければ分かるかと思います、
岩屋堂は集落から一段上った所にあり、標識も国道からの入口に立っています。
右側にせり出した大岩が有り、地震などで転がったらお堂は木端微塵のような位置関係です。
早々にお参りして、ご朱印墨書は下の集落にあると表札があります。
住職不在ですので、ご朱印墨書は村の世話人が管理いていました、
集落集会所のような所に置いてありましたが、 世話人の渡辺さんを訪ねて頂きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿