2015年10月7日水曜日

越後巡礼 一番札所

越後三十三観音霊場を知ったのは、

若かりし頃に勤めていた会社の社長さんが、この越後三十三観音霊場を巡礼 お参りし
納経帖に宝印を頂いたものを見せていただいたのが最初でした。

社長さんが亡くなった時、納経帖を棺に入れて、 極楽浄土に旅立ったと記憶しております。


私もそろりと、あの世とやらが近づいているような、人間、先のことは分かりません

楽に動けるうちに巡礼を済ませておくのも良いかと、資料を集めて越後巡礼を始めました。
 その先々の事や思ったことを、画像などで綴ってみたいと思います。



住所等は資料を見ていただければ分かるかと思います、

岩屋堂は集落から一段上った所にあり、標識も国道からの入口に立っています。




右側にせり出した大岩が有り、地震などで転がったらお堂は木端微塵のような位置関係です。

早々にお参りして、ご朱印墨書は下の集落にあると表札があります。




住職不在ですので、ご朱印墨書は村の世話人が管理いていました、

集落集会所のような所に置いてありましたが、 世話人の渡辺さんを訪ねて頂きました。








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