そしてここは、八番札所の不動院です、ちょっと人里離れたような所にありました。
柏崎方面からここへ来るまでに、通りには歴史を感じるような神社やお寺もいくつか見ましたが、
迷うことなくカーナビ頼りでなんとか辿り着きました、入り口から苔生した石段が続きます。
ここも住職不在のようですがそれなりに手入れはされています、左の竹林が風でざわつきます。
中段の石門です、鷲尾山と不動院の文字が刻んであります、落ち葉は竹の葉で石畳には有りません。
石段を登りきると本堂があります、その両袖には大石に仏像が直に彫ってありました。
本堂前には長野の善光寺で見た回向柱が立っています、謂われは分かりません。
本堂前に立ちました、雪深いのか雪囲いが高い所まで施工できるようになっています。
お参りを済ませ中に入らせていただきました、ご朱印墨書は正面にありました。
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