寺泊の町に降りて行く坂の途中に照明寺はありました。
立派な石門 に如意山照明寺とあります。車で入れます、この左も駐車場のようです。
坂ですので手前の道路は左に傾斜しています、石門から坂で境内に入れました。
入ってきた所で入り口の方へ振り返っています、先の方に寺泊の港が見えました。
左の建物が住宅のようです、こちらもここで御朱印所の表札があります。
さらに奥の高台に観音堂はありました、石段を登り左右に葉を落した大欅があります、冬囲いもされています。
その囲いの木戸を開けて中に入ると立派な寺院造りの門構えです。
お堂の中へ入らせていただきました、豪天井に奉納絵が描かれて荘厳な造りでした、早々に参拝を済ませて御朱印所にて御朱印墨書をいただきました。
寺泊は良寛和尚の故郷であちらこちらに看板が見えます、こちらにも良寛托鉢の像がありました。
2015年12月30日水曜日
2015年12月29日火曜日
越後巡礼 十九番札所
2015年12月26日土曜日
越後巡礼 十六番札所
順番を間違えておりました、ここは越後巡礼十六番椿沢寺です、見附市椿沢町にあります。
(ちんたくじ)と読むようで、案内がなければ(つばきさわじ)と思ってしまいます。
寺院の大門にお寺さんの案内がありました、これで番号を間違えたのがわかりました。
お寺さんは石段を登った所にあります、こちらは椿沢寺で、観音堂はここに入らないで、来た道を真っ直ぐの所にありました。
こちら椿沢寺の本堂です、右に庫裏がつながっており、そちらにお声がけして朱印墨書を頂きました。
こちらが観音堂です、少し離れた所にあります、冬囲いがきっちりしてあります、積雪も多いようです。
囲いの中に入りますと普通の寺造り建造物です、鍵がかかっており格子の隙間からしか見えません、
色とりどりの布は観音様に通じているようです、参拝して御利益をいただきました。
来る時に前を横ぎった鳥居です、右の朱色屋根が観音堂です、帰りに時間もあるのでこの白山神社に寄ってみました 。
観音堂の裏山に通じる何段もの石段が見えます。
(ちんたくじ)と読むようで、案内がなければ(つばきさわじ)と思ってしまいます。
寺院の大門にお寺さんの案内がありました、これで番号を間違えたのがわかりました。
お寺さんは石段を登った所にあります、こちらは椿沢寺で、観音堂はここに入らないで、来た道を真っ直ぐの所にありました。
こちら椿沢寺の本堂です、右に庫裏がつながっており、そちらにお声がけして朱印墨書を頂きました。
こちらが観音堂です、少し離れた所にあります、冬囲いがきっちりしてあります、積雪も多いようです。
囲いの中に入りますと普通の寺造り建造物です、鍵がかかっており格子の隙間からしか見えません、
色とりどりの布は観音様に通じているようです、参拝して御利益をいただきました。
来る時に前を横ぎった鳥居です、右の朱色屋根が観音堂です、帰りに時間もあるのでこの白山神社に寄ってみました 。
観音堂の裏山に通じる何段もの石段が見えます。
中段の所に朱塗の鳥居です稲荷神社なのかも知れません。
上は結構な広場です、登った正面の建物は社務所物置きで、境内の右奥に 神社はあります。
葉を落した銀杏の巨木があり、その葉が屋根を金色に輝かせておりました。
2015年12月24日木曜日
越後巡礼 十七番札所
見附市の小栗山にあります不動院です、少し山際で冬は積雪も多いようです。
冬囲いはすっかり終えて、屋根の雪が落下しそうな所は囲いが厳重に施してありました。
不動院と彫られた石柱門の奥には山門が見えます、左の道から車で境内にも入れます。
山門の中です、左右にある像を確認しませんでした、落雪を受けないよう雪斬を設けてあります。
山門を通ると広い境内に出ます、車の停まっている方に御朱印受付所があります、真っ直ぐに観音堂に向かいます、やはり登り階段に落雪を防ぐ屋根が掛けてありました。
こちらは住職在住です。
その階段を上がって御堂の入り口です、画像歪んでいますがワイドレンズのせいです。
観音堂内です格子戸の奥に観音様が祀られています、そして右手に おびんずるさま、が鎮座されています。
拝礼を済ませて先程の御朱印受付所のほうで、御朱印墨書を頂いて帰って来ました。
冬囲いはすっかり終えて、屋根の雪が落下しそうな所は囲いが厳重に施してありました。
不動院と彫られた石柱門の奥には山門が見えます、左の道から車で境内にも入れます。
山門の中です、左右にある像を確認しませんでした、落雪を受けないよう雪斬を設けてあります。
山門を通ると広い境内に出ます、車の停まっている方に御朱印受付所があります、真っ直ぐに観音堂に向かいます、やはり登り階段に落雪を防ぐ屋根が掛けてありました。
こちらは住職在住です。
その階段を上がって御堂の入り口です、画像歪んでいますがワイドレンズのせいです。
観音堂内です格子戸の奥に観音様が祀られています、そして右手に おびんずるさま、が鎮座されています。
拝礼を済ませて先程の御朱印受付所のほうで、御朱印墨書を頂いて帰って来ました。
2015年12月20日日曜日
越後巡礼 十八番札所
長岡市の上岩井にあります根立寺です、ここに行くに少し道に迷いました。(番号直しました)
時期も冬なので観音様の赤旗がしまわれていて目印がありませんでした、地図の山門も見落としていましたし、入り口は一般人家の脇を通って石段を登った所にありました。
路地を入ると沢に入るような登り道があり、画像の左に一般人家があります。
登って来ると石段になり建物が見えてきます、住職不在のようです。
住宅庫裏と左の奥に観音堂が見えます、玄関に朱印墨書の差し替え用がありました。
根立寺と表札があります、根立寺でなぜか十六番と勘違いしてました、正確には越後三十三観音霊場十八番です、越後新四国第六十五番のようです、根立寺で十八番です、玄関戸の前の箱に墨書と御姿があります。
左の通路から石段を上がった所に観音様はあります、堂内は少し暗かったので床置きで撮っています、五重塔はワイドレンズで斜めに写っています。拝礼をさせていただきました。
これで十六番十八番まできました、まだまだ先はあります。
時期も冬なので観音様の赤旗がしまわれていて目印がありませんでした、地図の山門も見落としていましたし、入り口は一般人家の脇を通って石段を登った所にありました。
路地を入ると沢に入るような登り道があり、画像の左に一般人家があります。
登って来ると石段になり建物が見えてきます、住職不在のようです。
住宅庫裏と左の奥に観音堂が見えます、玄関に朱印墨書の差し替え用がありました。
根立寺と表札があります、根立寺でなぜか十六番と勘違いしてました、正確には越後三十三観音霊場十八番です、
左の通路から石段を上がった所に観音様はあります、堂内は少し暗かったので床置きで撮っています、五重塔はワイドレンズで斜めに写っています。拝礼をさせていただきました。
これで
2015年12月14日月曜日
越後巡礼 十五番札所
2015年12月10日木曜日
越後巡礼 十四番札所
さていよいよ秋も深まり雨降りの日が続いておりますが、まだ白い物は降る様子も無く暖冬の日々です。
片貝町の池津にある真福寺を訪ねてきました、冬囲いの落し板で囲われていました。
山門を通って奥へと真っ直ぐの石畳が続きます、周りの木々も冬囲いがしっかりしてあります。
宮造りの何段にも組み合わされて豪華絢爛の棟作りです、鰐口の鈴緒の下に見える色とりどりの紐は観音様に繋がっています。
ええこのように観音様の光背の輪につながっていて、紐に触れることで御利益をいただけるようです。
住職在住で通路でつながってる庫裏の方で、御朱印墨書を差し替えていただきました。
片貝町の池津にある真福寺を訪ねてきました、冬囲いの落し板で囲われていました。
山門を通って奥へと真っ直ぐの石畳が続きます、周りの木々も冬囲いがしっかりしてあります。
宮造りの何段にも組み合わされて豪華絢爛の棟作りです、鰐口の鈴緒の下に見える色とりどりの紐は観音様に繋がっています。
ええこのように観音様の光背の輪につながっていて、紐に触れることで御利益をいただけるようです。
住職在住で通路でつながってる庫裏の方で、御朱印墨書を差し替えていただきました。
2015年12月5日土曜日
鮭の燻製作り
新潟県は日本一長い川の通り道ですが、長野県では千曲川そして新潟県では信濃川となる川です。
古来からその川を遡上してくる魚がいます、 生まれた場所の水の匂いを頼りに戻って来るようです。
それを川の漁師達が秋になると捕獲するわけですが、その御裾分けがまた届きました。
先日鮭の一夜干しで記事にしましたが、それとは全く違う御仁からの御裾分けです。
前置きが長くなりました、今回は燻製作りにチャレンジしてみようかと思います。
何年か前に燻製を作ったこともあります、道具は台所用品で代用してチップのみ購入しました。
鮭を三枚に下ろして塩と粗引き胡椒を適宜振り、ジップロックに入れ冷蔵庫に寝かせます。
中華鍋にアルミホイルを画像のように置き、チップを二握り位い入れます。
ふちを折ったのは鮭から出る水分でチップが湿らないようにするためです。
画像のようにアルミホイルをかぶせて網を置きます、同じように水分がチップに垂れないようにします。
そこに鮭の切り身を置きます、今回は網に皮がくっ付いてしまったので網に酢を塗っておくと良いかも知れません。
ハーブのローズマリーを振りました、好みでハーブ類ならなんでも良いかと思います。
ちょっと暗かったのでブレてますが、家のガスレンジは タイマー設定できます、とりあえず60分です。
そしてピッタリ合う鍋ふたを利用して煙が漏れないようにします。
最初強火で煙が出たら弱火にします、家のはセンサーで自動弱火になりました。
(鍋 使い込んでいるなぁ~。)
1時間たった状態です、水滴が鍋ふたに着いているので垂らさないよう、アルミホイルにも水滴あり。
結局センサーの具合で火力が弱く、もう1時間ほど燻しました、合計2時間でした。
そして出来ました、完成です。味は・・・これだけ面倒したので美味しくない訳ありません。
古来からその川を遡上してくる魚がいます、 生まれた場所の水の匂いを頼りに戻って来るようです。
それを川の漁師達が秋になると捕獲するわけですが、その御裾分けがまた届きました。
先日鮭の一夜干しで記事にしましたが、それとは全く違う御仁からの御裾分けです。
前置きが長くなりました、今回は燻製作りにチャレンジしてみようかと思います。
何年か前に燻製を作ったこともあります、道具は台所用品で代用してチップのみ購入しました。
鮭を三枚に下ろして塩と粗引き胡椒を適宜振り、ジップロックに入れ冷蔵庫に寝かせます。
中華鍋にアルミホイルを画像のように置き、チップを二握り位い入れます。
ふちを折ったのは鮭から出る水分でチップが湿らないようにするためです。
画像のようにアルミホイルをかぶせて網を置きます、同じように水分がチップに垂れないようにします。
そこに鮭の切り身を置きます、今回は網に皮がくっ付いてしまったので網に酢を塗っておくと良いかも知れません。
ハーブのローズマリーを振りました、好みでハーブ類ならなんでも良いかと思います。
ちょっと暗かったのでブレてますが、家のガスレンジは タイマー設定できます、とりあえず60分です。
そしてピッタリ合う鍋ふたを利用して煙が漏れないようにします。
最初強火で煙が出たら弱火にします、家のはセンサーで自動弱火になりました。
(鍋 使い込んでいるなぁ~。)
1時間たった状態です、水滴が鍋ふたに着いているので垂らさないよう、アルミホイルにも水滴あり。
結局センサーの具合で火力が弱く、もう1時間ほど燻しました、合計2時間でした。
そして出来ました、完成です。味は・・・これだけ面倒したので美味しくない訳ありません。
2015年11月24日火曜日
鮭の一夜干し
さて食し方をどうするか、ネットで調べると一夜干しの作り方がでていました、参考にして挑戦です。
出刃包丁はありますが余り使ったことはない、錆びていましたので先ずは包丁を研ぐことから始めます。
調理人でもないのでそれなりの包丁さばきですが、画像を撮りながら格闘しました。
雄鮭です、口が尖って下顎が突き出ています、持ちやすいように紐をくくり付けてあります。
腹を割いて臓物をとり出します、魚はヌメリがすごくあり滑るので軍手必須です。
雌鮭ならイクラが取れるのでしょうが、臓物をとり出したら頭を切りはずします。
頭を落としたら三枚にします、中骨にそって包丁を前後させながら進めていきます。
三枚に下ろしたら中骨と頭は細裂いてしまいます、後で頭と一緒に煮物で使います。
そして塩を全体になすり付けます、多く付けすぎないようにと注意書がありました。
ビニール袋に入れて一晩冷蔵庫にねかせます。(臭みを取る)
中骨に尾は取られているので直接穴をあけて針金を通しました、干す前に水洗いして一夜干しですが雨降りです、天気予報は雨曇り続きです、2~3日干さないと駄目そうです。
3日経ちました、気付いたらなぜか半身ありません、どうもカラスにやられたようです、釣るして置いて2日目で切れて落ちていました、その時どうもさらわれたよです。
縛り直してもう一日干したのを均等に切り分けました、後は焼くだけですが正月用に冷凍保存しておきます。
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