さていよいよ秋も深まり雨降りの日が続いておりますが、まだ白い物は降る様子も無く暖冬の日々です。
片貝町の池津にある真福寺を訪ねてきました、冬囲いの落し板で囲われていました。
山門を通って奥へと真っ直ぐの石畳が続きます、周りの木々も冬囲いがしっかりしてあります。
宮造りの何段にも組み合わされて豪華絢爛の棟作りです、鰐口の鈴緒の下に見える色とりどりの紐は観音様に繋がっています。
ええこのように観音様の光背の輪につながっていて、紐に触れることで御利益をいただけるようです。
住職在住で通路でつながってる庫裏の方で、御朱印墨書を差し替えていただきました。
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