2025年1月30日木曜日

6J1オーディオ プリアンプ+YDA138 -E 20W + 20W

 6J1オーディオ プリアンプ胆汁バッファDIYキットに遊ぶ を完成させて聞き入っていた後に

 ハイブリッドアンプAF-02 を購入、そして聞き比べると余りの低音の貧弱さに何とかしなく

てはと思い、制作したのが TA2020-020アンプ制作 デジタルICのTA2020-020を出力に用

いて音の出は格別のもので、これまでメインアンプとして使ってきましたが、

お蔵入りしていた 6J1オーディオ プリアンプ胆汁バッファDIYキットに遊ぶ の出力TDA7297

をヤマハのデジタルICで以前記事にした事のある  YDA138 -E 20W + 20W に入れ替えてリ

ニューアルしました。


画像のように外見的には何が変わったか分かりません、勿論出力をTDA7297からYDA138モジュールに変えただけです。

 

  

 6J1オーディオ プリアンプ の向きを反転するために必要のない部分を切り取りました。

 

 


 回路は同じです、基盤を切断したので切れたパターンをリード線で繋いでいます。

 

 


  YDA138 -E  20W + 20Wモジュールは側面に立てて組み込んでいます、入力のリード線は最短になり理想通りです。

但し0.5Aの電源トランスを別に組み込むようになってしまいました、ダイオード一本の半波整流ではデジタルノイズを取り切れませんでした。

シャーシの中は部品ギッシリでもう余裕はありません。

 


 

 基盤の接続パターン図を書き直しました、6J1用に0.5A電源トランスを増やして、元からの3A電源トランスからは全波整流でYDA138を駆動し、余力でLM317を通してヒーター用電源にしています。

平滑コン8200μF×2はスペースに余裕があればもう少し増加したほうが良さそうです。




電源を除いた回路図的にはこんな感じです、出力TDA7297 の時よりグッと分解能力や重低音が増してハイブリッドアンプAF-02 に負けない音質になりました。

電源トランスが二個になってしまいましたが、 音は電源で作られると言いますのでその分音質は良くなったと自負しております。

 

 

 

 

 




2024年6月9日日曜日

キュウイフルーツ摘果そして環状剥皮

 今年も摘果しまくりました、昨年もすごく摘果したつもりでしたが中々大きい実にならなかったので、検索してみると環状剥皮と言う技法があることを知りました。

 外皮を剥ぐので樹体の負担は大きくなるようですが、少しでも実が大きくなればと思いやってみることにしました。

 

  地上から50cm位の真っ直ぐの部分に切り込みを入れてドライバーで剝ぎ取りました。

 

 

           切り口保護にガムテープを巻きました。

 

それと フルメット(果実肥大促進剤)と言うのもあるようですが今回はパスで、来年はこれで少しでも効果が有るようでしたら購入して使ってみようかと思っています。

 

 

 

 


 

2024年3月23日土曜日

TA2020-020アンプ制作

 重い腰を上げてデジタルICのTA2020-020を使ったアンプを組んでみました。

 TA2020-020単体アンプでも自分好みの良い音がするので十分満足していましたが、6J1オーディオ プリアンプ胆汁バッファDIYキットを前段に入れたらどうなるのだろうと、誘惑に負け組み立ててみました。

 


 アンプ正面、少し斜に撮ったのでトランスが斜めのようになりました。

 

 


 アンプ後面、入出力端子も狭い中でうまくまとめたと思います。

 

 

 

 

アルミケースは手元に在った、180×130×40の型番不明を使いました、ギリギリです。

 

 

 

6J1オーディオ プリアンプ胆汁バッファキットの基板にVRが入る部分をカット加工しました。

 基板のVRは使わないでピンを立てて入力のシールド線を半田付けします。

 

 

電源トランスもやはり手元に在った二次側12Vと8V各2Aのものを使いました。

 

 

 

6J1オーディオ プリアンプ胆汁バッファキットとヒーター用電源を、瞬間接着剤で基盤一体化しました。

 音量VRのスペース分を基盤に切り込みを入れて、音量VRへのカップリングフイルムコンデンサーと負荷抵抗は空中配線で取り付けました。

 

 

TA2020-020用の平滑電源は穴あき基盤に全波整流回路で、手元にあった電源用電解コンを適当に組み合わせてあります。

 

 

 

そして出力のTA2020-020モジュールです、VRを外してピンを立てて入力としています。




 

各パーツの仮組み接続で異常がないか確認調整しています。

 

 

 


 ケースに組み込んだ状態です、余裕なくぴったりと入りました。

 カップリングフイルムコンデンサー3.3μ後の負荷抵抗100KΩを忘れていますが次の画像では付いています。

この 100KΩが有るか無いかで音の引き締まり感が違ってきます。

 完成から今まで約1年聞き込んでみました、音の広がりの中でボーカルの立ち位置が分かるくらいに 分離 定位間は素晴らしいものです。

新規に部品を集めても総額一万円以内で作れると思います、コスパ最高です。

ただ、電源スイッチONの時ポップノイズが少し出ます、OFFは気にならない程度ですが、スピーカーの安全を考えれば保護リレー回路を入れたほうが良いでしょう。

 

 

 

 

出力ユニットのみ変えてみました、TA2024モジュールでTA2020に音質は似ています、比べると高音低音に伸びがありますがやや粗い音に聞こえます、滑らかさが少し劣るような気もします、まあこれはこれで楽しめます。

結局 TA2020に戻して今は聞き入っています。

 スペースと使用電圧が合えば簡単に出力ユニットを取り替えて楽しむことも出来ます。

 回路図はそのうちに気が向いたらこの後に載せます、と言っても各ユニットをつなぎ合わせているだけなので、以前の記事を読めば冊子は付くと思います。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年1月18日木曜日

HUAWEI WATCH FIT Special Edition 購入 

タイトルに記入したHUAWEI社のスマートウォッチなるものを購入しました。

本体の背面に搭載された各種センサーが心拍数や脈拍、血中酸素濃度とか睡眠状態を記録する機能があったり、しかもGPSも内蔵しています。

すごい、体調管理に持って来いのアイテムじゃないか 、 Amazon のポイントアップキャンペーンで価格もそこそこだし、ついポチってしまいました。

 ただ購入前に何となくスマートフォンがどうのこうのと前書きがあったようだが、購入してハッキリしたことは、スマートフォンがないと起動できないことだ!。(自分はまだガラケーを使っている)

画面の最初にでるQRコードをスキャンして登録しないと全く機能が働かない!、(時計としても使えない)、、そうだタブレットが使える、以前に購入して使っていなかった タブレットを思い出して引っ張り出して充電した。

それでQRコードを読み取ってソフトをインストールしたが、デバイスの追加で読み取ってくれない。

Bluetoothがうまくつながっていないのか?、ガイドを何回も読み返す。

 

 HUAWEI WATCH FIT Special Edition クイックスタートガイド-(STA-B39

 

 HUAWEI WATCH FIT Special Edition ユーザーガイド-(STA-B39,01

 

デバイスの追加で読み取ると、HUAWEI WATCH FIT-428までは行くのだがその後は手動でと、Bluetoothでの接続にならない。

何回か繰り返していると、HMS Coreの最新バージョンが必要ですと要求される、 検索するとここでインストールの手順があった。

 インストールして目出度く追加の項目でBluetoothの接続画面が出てきて繋がった!。

 


 まだまだ使い方も不明なところがありますが、自分で見やすいように時計の文字盤を変えて、あとは徐々に慣れていこうかなと思っております。

 

 

 

 


2023年6月5日月曜日

キュウイフルーツ摘果

 気温も上昇してきてキュウイフルーツの果実も少しづつ大きくなっています。

 

今年は結実が多すぎる程に実が付いた、このままでは摘果しないと小さな果実になってしまう。

 

一枝に一個か二個残して後は全部摘果します、選別は大きそうなのを残し、形の悪いのや小さいのは全て落としました。

 

 

  御覧のように寂しい実の付き具合になりました、あとは大きくなるのを待つだけです。

 

 

の下はフキ畑にしています、その葉に落とした実が沢山引っかかっていました。