2020年12月17日木曜日

LM1875TモノチャンネルアンプボードモジュールDIYキット 組み立て Ⅱ

 続きです、ラインバッファアンプ6J1アンプ オーディオボードAmplificador Pre-Amp オーディオミキサー プリアンプ胆汁バッファDIYキット届きました。

 

そして組み立てました、一回組み立てているので要領は分かっています、それで仮接続して音出ししました。

 総合的な音質はさらに前に出てくる音に、きめ細かさが加わって聞きやすくまりました。

 

 

前回と同じく真空管ヒーター安定化にLM317を使った 電圧レギュレーターを使いました。

 

 

そしてポップノイズ対策に安く販売されていた、スピーカー保護回路基板BTL対応遅延ミューティングリレーを購入してスピーカー保護に入れました。

 毎日のように聞き入っていますが耳障りな音も出ず、この組み合わせでケースに入れようかと思っています。

苦手なケース加工どうなることやら、真空管のデザインを活かしたこんな形がどうかなと思っています、ただ電源のトロイダルトランストが大きすぎるどうしょう?。

  回路図など次回にでも載せます。

 

 



2020年12月14日月曜日

今年の初雪

 例年暖冬気味ではあるが今年の予報は今日から雪が降りそうです、そして一週間位雪マークが続いています。

 

 そして朝から降り始めました、ほぼ止むこと無く一日降りました、画像は降り初めの頃です。

 

 

そして17日です、やっと陽射しがお昼ころ出ました、南魚沼あたりの積雪は凄いようで高速や一般道でも渋滞で何時間も動けないようです、家の周りの積雪は1m弱くらいです。



干しもの場で村上の鮭を5日間塩漬けしたのを、1日塩出しして13日から干しています、雪が降ると湿度が高く乾きが悪い、まだ表面が乾いていません、出来れば寒風干しで低温熟成してもらいたいのだが、さてどうなることやら。






2020年12月7日月曜日

今年は鈴生り

 昨年は生りが数少なかったので大きな温州ミカンでしたが、今年は数生りました枝がしなって裂けそうなくらいです。

 

放任主義で間引きもしなかったので未熟落下も結構ありましたが、それでも画像のように鈴生りで甘さも思ったよりありました。





2020年11月28日土曜日

LM1875TモノチャンネルアンプボードモジュールDIYキット 組み立て

 衝動買いです、LM1875Tと言うIC出力モノラルアンプで出力20W位あるようです。

モノラルなので2個購入しました、他に必要なものはICの放熱器と電源です、細かく書くと、音量ボリュウムや入力 出力端子そしてケースが必要になってくるでしょう。

 アンプ自体はキットになっているので、部品を回路図通りに半田付けして電源を繋げば音は出ます。

回路図は入っていませんが注文解説に画像あります、基盤にもプリントされているので分かりやすいと思います。

 

参考にLM1875Tのメーカー発表データシートから回路図を乗せておきます、以前この回路を参考に部品を集めていましたが、なぜかこちらのアンプを組み立ててしまいました。


 

キットの回路図をコピーしました、LM1875Tを購入するならキットの方が簡単です、ただ抵抗 コンデンサーは手持ちの物と数値と共に変えています、図は替えた数値に修正しています。

入力カップリングコン10μF電解コンは音質影響大なのでフイルムコンの1.5μF+1μFを使用。

製作は代表的なアプリケーション回路を主体にしました、ローパス回路(赤線の)1kΩと330pFはどうするか迷いましたが図の通り入れました。


 組み立てた画像です、放熱器は手持ちに有った外し品を流用しました、1時間ぐらいエージングを兼ねて試聴した結果ほんのりと温かくなりました。

  音質は分離粒立ち定位感良く、ぐいぐい前に押し出してくる私の好みの音です、電源のトロイダルトランスの成せる技か、ただいただけないのが電源ONと OFF時の方が盛大にポップノイズが出ます。


電源トランスは以前 金田式オールFETプリメインアンプに使う予定の物を使用しました。

二次電圧は12V4.2A×2と18V0.6A×2のトロイダルトランス です。



 整流平滑回路部品はショットキーバリアダイオードブリッジRBA-406Bと平滑コンに22000μF25Vを組み合わせてDC18V+-を取り出しています。

 後はラインバッファアンプをどうするかです、以前と同じように6J1オーディオ プリアンプを組むのが無難かなと思ったりしています。

 

Ⅱへ続きます。

 

 

 



2020年10月25日日曜日

落花生収穫

 家の北側に作ったので陽が傾き家の陰で育ちが悪くなりやむを得ず収穫しました。

 

 まだ葉は枯れてこないし、実もそれなりの付きようですが、来年は陽当りの良い場所に植え付けようかと思います。


 

 カラスの大好物のようで、畑の中に入っては落花生を啄んでいるのを見かけたので、乾燥は外では無理だろうと陽の当たる廊下に干しました。

 

 

 

 ネットを見ていたら、掘り立ての落花生を塩茹でしたものは格別!と言うのを見つけて早々に茹でてみました。

温かいうちに食べたらホクホクの塩味で美味しかったです、乾燥が進まないうちに毎日のように塩茹でしては食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年10月20日火曜日

サツマイモ収穫

 気温も下がってきて芋堀時期になりました、蔓ボケしたサツマイモを掘りました。

 

 試し掘りをして様子見はしていたのですが、蔓ボケは間違いないようです、小さなイモしか付いていません。

 

 

 ただ安納芋だけが同じ場所なのに大きなイモが付いていました、一輪車に積んだ大きなイモの半分以上は安納芋となりました。

新聞紙に包んで貯蔵して時間が経って甘みが増したころ焼き芋や、蒸かし芋にして食べたいと思います。
 

 

 

2020年10月8日木曜日

籾殻堆肥作り

 今年も籾殻を堆肥にしました、倒伏したので収穫量少なく2つの枠で丁度いっぱいでした。


 今年は発酵剤にこちらを使いました、後は昨年と同じように米ぬか 鶏糞 魚粉 水を混ぜています、画像は一週間経って嵩が減ったものです、発酵で籾殻が高温になっています。

この後は切り返しをしたり、栗木の葉が落ちるのでそれを敷き込んだりする予定です。

 

 

 

 

2020年9月26日土曜日

キャンベルぶどう

2020年6月14日日曜日に書き込んだキャンベルです、(あんどん)仕立てで最上部まで蔓が伸びて順調に育っていましたが鉢の脇を見るとなんと!いつのまにやら根が。

 


  コンクリートの上で根は出ないだろうと思っていましたが、鉢の隙間から地面の方に根を伸ばしていました。

 根を切断しょうかと思いましたがこれだけ大きな根なので、おそらく蔓が弱り枯れるかも知れません。



しかたなく鉢の側面を切断して根を抜きました。

そして新しい鉢にその根っ子から入れて無事入れ替えが出来ました。






2021/05/02

翌年です、各節の所から芽が出てきて花芽が付いています、二番目の花芽をカットしました。


 

 

 

 

2020年9月22日火曜日

籾摺り(うすひき)

 籾の乾燥後は玄米にします、籾摺り(うすひき)です。画像ピンボケになりました。


 倒伏したので収量は例年の半分くらいです、等級も検査に出してみないと分かりませんがあまり良さそうではありません。

 

 

 来年に向けて田んぼの土づくりです 、ケイカルを撒いてトラクターで耕して稲藁をすき込みました。

これで来年の春までに稲藁は分解され有機資源となって、また稲に吸収されて循環活用されます。





 

2020年9月18日金曜日

籾乾燥

 まる一日送風乾燥の後火入れして、とりあえず水分17%で一回止めます。


 そのまま5時間くらい経過したら15%に設定仕上げて完成です、二段乾燥することで水分ムラのない乾燥が行えます。

 

 

 

 

 

2020年9月15日火曜日

田んぼの様子

 収穫の秋です、倒伏の稲刈りです、全倒してしまいましたので、時間は倍かかり収穫は例年の半分くらいになりました。

覆いかぶさっている所の下側になった稲藁は腐ってもろくなっています、コンバインで刈ると、その部分が絡んで詰まって ベルトが悲鳴を上げて何回か煙を吹きました。

刈り上げて乾燥機に入れました籾水分33.6%でした、とりあえず送風乾燥で様子見です。





2020年9月12日土曜日

生命力

 菜園のキュウリも蔓が枯れ始めて、そろっと片づけようかと思ったら・・・・。

 

支柱の所から何やら若芽が束で出ています、よく見るとキュウリの若芽です、恐らく採り損ねて巨大化した実を捨てたのが発芽したようです。

9月半ばなので育つかどうか分かりませんが、化成肥料をくれて植えてみることにします、うまくいけば実が採れるかも知れません、どうなりますか?。








2020年8月28日金曜日

田んぼの様子

 長梅雨の日照不足で徒長したか、そのせいで過繁茂になったのか、窒素肥料の効きすぎ撒きむらか、半分位い倒伏しました。

 


三節から五節の伸びている部分で倒伏しています、まだ青いうちからの倒伏なので実入りしないと思います。

茎部(藁)が腐ると稲刈りの時コンバインで刈れなくなるので、とりあえず反対向きに起こしてみます。

 

 

 

 

 

 

2020年8月23日日曜日

田んぼの様子

 稲穂も重みを増して垂れ下がってきました、それを待っていましたと待ち構えているものも居りまして・・・。

 

 穂先から白くなっている所はスズメに吸われたところです、美味しくなる時期を知っていて群れで吸いに来ています。

 

 

それと、田んぼの中にふっくらと伸びている部分が沈み始めました、動力散布の時に偏りがあったようで肥しの効きすぎで伸びていた部分です。

 への字は倒伏しにくいとありましたが、窒素の効きすぎ?で三節 四節の伸びていた部分なので日増しに倒れていきそうな気がします。

 

 

 

 
そして翌日のことですがここに書きます、夕立がありました!一気に沈没です、早くもノックダウンです、さて立ち上がれるか?。

 

 

 

2020年8月14日金曜日

田んぼの様子

 出穂ぞろいの格好に成ってきました、ただ草丈が異常に伸びすぎた部分があります、肥料撒きでの片寄りがあったようです。

 田んぼを見渡すとふっくらと盛り上がっている所で草丈125Cm位あります、平均的には110Cmです。

ここだけ倒伏が心配です。



 
各部の長さを計ってみました、まずは穂長ですが現在平均19Cm位です。

 

 

 

 止め葉は30Cm~40Cm位と格差有りますが平均35Cm位と言うことで。

 


止め葉幅は14mm位です、ここで米になるための光合成で実らせるに必要な主たる役割をしています、なので影にならないで光をより多く効率よく取り入れることで米は実入りします。



 第一節の茎を折って確認しました、左は100Cm右は120Cmの茎です、両方とも五節まであります、右の方が三節 四節が伸びています、一節から下の方が短ければ倒伏しにくいと言われています。 

まだ未熟穂ですが数を確認しました、左で176粒 右は154粒です、登熟歩合を85%とすると今年の収量が大体わかります。






2020年8月11日火曜日

田んぼの様子

 大体の出穂期になりました、ただ気になる点があります、今まで気にしていなかったので目立たなかっただけなのかも知れませんが。

 

 出穂で止め葉の葉鞘(ようしょう)に引っかかって出ている穂が結構見受けられます、先の方がばらけているので授粉の時に何か影響があるかなと思ったりしてます。

調べたら窒素過多になると出やすい症状のようですが、良く見ると止め葉の成長が短い葉に多いように感じられます。

 

 

 上からの画像で次々と出穂している図です、そろわないで順次出穂してきますので穂ぞろい期まで時間がかかりそうです。

 

 

 

 

 

 

2020年8月8日土曜日

田んぼの様子

 やっと出穂始めました、今日は朝から霧雨模様で、昼から一雨有りました、なので気温は低いです。

 

 

 出穂始め----田んぼ全体の10~20パーセントの株が出穂したとき。

 出穂期 ------田んぼ全体の40~50パーセントの株が出穂したとき。

 穂ぞろい期-----田んぼ全体の80~90パーセント が出穂したとき。

田んぼにどの程度の出穂があったかにより呼び名があります、まあ目視で大体の見当でこの位かなと判断しています。

やっと止め葉に隠れるように少し低い位置から穂が出てきました、これがへの字の出穂状態らしいです。

 

 

 家より2週間早いお隣の慣行栽培の田んぼです、そろっと穂が垂れ下がってきています。

 

 

 

 

 

 

2020年8月2日日曜日

田んぼの様子

どうやら梅雨明けしたようです、お昼頃は快晴で夏の陽射しになりました。


草丈も伸びました、葉先で1m丁度です、少し伸びすぎの感じです。
定点観測の株で34本でした、平均では30本位と言うところでしょうか。




 例年より1週間遅く田植えをしているのにもう走り穂が出ました、への字は止め葉に隠れるように少し低い位置から穂が出ると思っていましたが、普通に高い位置に出ています。




2020年7月21日火曜日

田んぼの様子

への字追肥をしてから4週間目、出穂まで約18日位になりました、毎日雨続きで梅雨明けは8月にずれ込みそうな予感がします。

 こちらから2枚目の色の濃いのが家の田んぼです、への字追肥でまだ色褪めしていません、穂肥は行わないつもりです。



 葉色濃さを計りました、SPAD値43.7と出てますが平均では42.1でした、十分に濃いです。



 草丈85㎝でCの追肥を施さない所に入っています、窒素は食味を下げるようなので穂肥は必要ないでしよう。











2020年7月19日日曜日

ニカメイチュウ

稲葉が枯れてきている株がある、これから止め葉が出そうなところで茶色く枯れている。

調べていただいたらニカメイチュウと言われた、虫が入って中を食い荒らして葉が枯れてきているようです。



 数本抜いて来ました。




カッターで半分に削ぐと居ました、カッターに当たらないで出てきました。




こんな虫が芯を食い荒らしていたのです、第一世代と二世代にわたって出てくるようで、それでニカメイチュウと名が付いたとか。










2020年7月18日土曜日

桃とカラス

接ぎ木した桃の木です(あかつきエクセラ)昨年何個か生りましたが気付いたら無くなっていました、おそらくカラスかなと思っていました。

今年は100個以上実が付きました、摘果して袋を掛けたのが丁度100枚でした、その後何個かは袋の中に落ちた実もありました、でも先日下を見ると破れた袋が落ちています。それも何枚も実もかじられた跡も。


袋を掛けたので気付かれないと思っていましたが、昨年ご馳走になりに来たカラスでしょうか?、しっかりと覚えていたのでしょうね。




木のところも良く見ると袋の破けたのや、実が突かれたのが何個もありました、枝も止まった所の小枝が曲がつて折れています。




網は大げさなので糸を張ることにしました、昨年スイカに張った時のものです、止まり木にした枝の上あたりを重点的に張り巡らせました、これで様子見です、糸に触れれば用心すると思います。