2022年12月21日水曜日

大雪

 正月前に雪下ろしをする年は大雪になります、それが今年は今日雪下ろしをする羽目になっています。

今日は雪が降りやみ快晴の一日でした、奥の方は自然落雪型屋根で、手前は平屋の雪下ろしをする屋根です、そこをここぞとばかりに屋根に上がり雪下ろしです、昨日一挙に降り続いた雪で積雪1m位ありました。

 

 

一日で一挙に1m位の積雪と言うことで高速道路は通行止めに、その影響で一般道に大型車が流れ込み、動けなる車が続出しその立ち往生を救出するために、県は陸上自衛隊に災害派遣を要請したようで、スーパーの駐車場は御覧の状態でした。

ここは除雪されていて雪はあり有りませんが、その分周りには雪の壁山ができています。

 



2022年12月2日金曜日

初雪

 

ほんの一時ではあったが白いものが降った、これが本年の初雪です。

畑にある白菜の芯の巻が悪い、もう少し先に採りこむ積もりでしたが、明日あたり天気を見て採り込みかな。




そして今日は12月15日いよいよ本格的な雪マークが、朝起きたら一面白くなっていました。

これが根雪になりそうです、白菜の巻かなかつたのがあるが雪の下になりそうか。

 

 

 

 


2022年11月12日土曜日

沢庵を漬ける

 大根を干したのが11月5日でした、今年はひと縛り5本の合計10本の沢庵漬けです。


 一週間干して漬け込みます、塩分4%で 米ぬか15% 砂糖2% あとは昆布 赤唐辛子 柿の皮を少々、そして隙間に入れる大根の葉を干したもの。

 

漬け桶にビニールを入れて、底に各材料を混ぜたのを少々入れ、干し大根と混ぜた材料を交互に入れ、最後に干した大根の葉を隙間に入れ、後は混ぜた残りを全部入れます。


水が上がるまで重しをします、地震で倒れないよう養生しておきます、これで半月ぐらいで美味しいのが食べれると思います。








2022年10月1日土曜日

籾殻堆肥作りと燻炭

 

今年も籾殻の堆肥作りです、いつものように木枠に籾殻と米ぬかと魚粉と鶏糞を交互に入れ混ぜて水を掛けます、発酵剤は周りに昨年の堆肥を残しておいたのを使いました。

毎年同じようなことをしているので要領よく出来上がりました。

 

 今年は籾殻が残ったので焼いて燻炭作りもしました。


今年は残の量が少なくふんわりと軽く入れたせいか煙はあまり出ません、煙突の周りが黒く焼けてきました。

4時間くらいで完成しました、出来た量は画像の半分くらいになりました。

 籾殻燻炭は以前記事にしてありました。

 


 

 

そして11月のお天気の日に籾殻堆肥の一回目の切り返しを行いました、中心部は発酵で熱がこもって乾燥しています、水を足しながら移し替えています。

 

2022年9月18日日曜日

田んぼの様子2022

 台風14号がこちらを通りそうな予報なので稲刈りを始めた。

11号の風で斜めになった向い刈りも難なく刈っていく、フェ-ン現象で気温上昇して暑い稲刈りでした。

 

 

 


2022年9月7日水曜日

田んぼの様子2022

 台風11号が日本海を北上していった影響でフェーン現象や強風に合い穂先が傾いています。

完全倒伏はしなかったが実入り前で重くなった頭部が斜めになりました。


 

何時もの比較場所から、畔際は直立しているがそこから先は斜めになった、ここまで傾いてしまうともう立てないと思う。

腰折れしていないのでコンバインで楽に刈り採れるだろう 。




2022年8月16日火曜日

田んぼの様子2022

 少しずつではあるが、こうべを垂れてきた稲穂たちである。

背丈も結構伸びてきています、長いので120cm位あります。
 

 

 

そしてもう一枚の田んぼです、こちらは少し遅れ気味でまだ垂れそうもありません。

いつもの比較場所から撮っています、ここの所強い雨が降ったりして今日の予報では、明後日あたりまで集中豪雨の危険ありと出ています・・・心配です。

 

 

 

2022年8月9日火曜日

田んぼの様子2022

 出穂(しゅっすい)しました、家の出穂は例年より3~4日遅いです。

大体の穂は止め葉の下に隠れて出てきています、白いのは(おしべ)で出穂の順に授粉していきます。


 

もう一枚の田んぼの方です、同じ作り方をしているのですが離れた場所にあるので、こちらの方は少し遅れ気味です。

ポツポツと穂が出始めています、稲刈りの時は1日で刈るのでこちらの実入れに合わせなければならないようです。

 



2022年7月26日火曜日

田んぼの様子2022

 

草丈約90cm葉色はやや濃い状態です、背が伸びないで早く穂が出てくれると良いのですが、葉色が濃いのでこれから背が伸びて倒伏しないか心配です。


22日に走り穂が早々出たのが100cmチョットの高さで止まったようです、何故この一株だけ早く出たのか?分かりません。



何時もの田んぼ比較画像です、画像にすると色の濃さの違いは少ないですが、右側の方自分の田んぼは葉色が濃いんですけどね。


今日朝畔の除草剤撒きした時の稲姿です、一株穂数は25~33本位です。








2022年7月23日土曜日

桃ネット張り

 

今年はしっかりとネットを下まで張りました、しかも昨年より簡単にパイプ一本で周りにネットを広げました。

 昨年は四方にパイプを立ててネットを四角く張ったのですが、ネットの寸法が足りず地面まで下りなかったので其処を潜って入られました。

 一昨年はネットではなく糸を張っていましたがまるで効果がなかったです。

 

 

接ぎ木した方の夏かんろが色付きだしました、奥の方には元木のあかつきエクセラがまだ青い状態で見えています。

 

 

昨日色付いた桃がかじられて落ちていました、カラスは入れないと思うのでネットの隙間をかい潜った四つ足かと思います。

ネットの裾に角材を乗せて簡単に潜れないようにしました、これで様子見です。

 

 

 

 

その後です、一日一個位かじられたのが落ちています、下の方に生っているのからやられている様です、防ぐにはしっかりとネットを張らないといけないようです。




 

2022年7月22日金曜日

田んぼの様子2022

 

どうしたのか一ヶ所だけ間違えたかのように走り穂が出ました、梅雨が短く暑い日が続いたせいか?。

ただここに来て梅雨に逆戻りしたかのように毎日雨模様です。

稲丈は平均で85cm位です。


 
毎日雨模様で田んぼが乾かず上根が張り出してきて土の上に見える所も出てきました。

来週あたりからお天気は晴れマーク続きで暑くなりそうです。

 

 

 



2022年7月12日火曜日

田んぼの様子2022

 穂肥の時期です、葉色が濃いのでどうしようか迷いましたが、色の薄そうな所を目掛けて肥しをくれました。

お隣の田んぼ(左側)より色が少し濃い(右側)です、動噴で色の薄そうなとこを目掛けてくれました。

 

 

これからの止め葉と幼穂の成長を充実させる肥しです、第2葉 が伸びすぎてフワフワしているのが気になります。

 



 

 

そしてもう反対側のお隣の田んぼです、水入れしなくて大ヒビが入っています、干せば良いと言うものではありません、下から枯れてきています。




 

2022年7月2日土曜日

無農薬栽培は大変

 

キャベツですが、モンシロチョウの幼虫に喰われまくりの穴だらけです、毎日のように青虫捕りしてますが間に合いません。

 中央部を喰われなければ中から巻いてくるのですが、そこが一番柔らかく美味しいようで喰われまくりです。

 

比較してレタスです、全く虫が寄り付きません、無農薬の放任栽培でここまで大きくなりました、スーパーで販売されているのより大きくなっています。

 

 

次はキュウリです、葉がやばいです、土からの細菌でべと病が繁殖しています、ひどくなったのから取り除いています。

抗菌剤を使用すればよいのでしょうが、とりあえず無農薬栽培と言うことで。

 

 

ズッキーニは全くの無農薬で管理は楽ですが、カラスに一回やられました、回りに糸を廻らして防いでいます、実を採ったら下葉を取るようにしているのが唯一の管理です。

 

 

 

2022年6月24日金曜日

田んぼの様子2022

 

葉が広がると垂れた葉を潰してしまうので少し早いが溝切をしました、十字路の山は三角ホーで溝に水が流れるよう削り取りました。

 

 

 

2022年6月22日水曜日

キウイフルーツ鈴なり

 2018年に植えたキウイフルーツが年々生長して今年は鈴なりです、小さい実を間引きました。

こちらは黄色い実の表面に毛のある一般的な種類です。

 

 

そしてもう一本は、同じく黄色の毛の無い種類です、形は不格好ですがこちらの方が甘い実です。

 

 

 

 

2022年6月15日水曜日

田んぼの様子2022

 

田植えから一か月経ちました、一応 一発肥の投入ですが倒伏しないよう、穂肥時期には穂肥を入れられるよう分量を加減しました。


 

分かりにくいですが、1本植の苗が4本に増えています、さてどうなることやら。

 

 

 

 

2022年6月3日金曜日

田んぼの様子2022

 2020年にへの字稲作を試験的に行ってみましたが、秋には全て倒伏と言う痛手を負いました。

昨年2021は 肥料を減して収量は少なかったですが一等米が採れました。

今年2022は 5月14日無肥料田植え で今日に至っています。

畔から左側 一週間早い田植えのお隣の田んぼ、右側 今年の無肥料田植えした自分の田んぼ。

 

 

教科書通り一本植えの多い弱弱しい状態の稲ですが一ヶ月後には追いつくはずです。


  


2022年1月17日月曜日

思わず衝動買いハイブリッドアンプAF-02

 

プリ部に真空管(6C3)を使用して出力部にはIC(TDA1521Q)を使ったハイブリッドアンプ(AF-02 )です。

以前に同じようなアンプを製作していましたので、音質比較もかねてポチりました。

 自分で部品を集めて作るとなるとこの価格ではとても制作できません 、しかもUSB接続やメモリーカードの端子もあります。

 音質は高域低域とも伸び感はありますがスピーカー(バックロードホーン)との相性か、低域にボンつくところがあります、音の分離は悪くはないですが、以前製作した下のアンプには中高域の分離では劣ります。

 

以前製作した私のハイブリッドアンプです、ただ先ほどのAF-02 を聞いてからこのアンプを聞くと、低域が少ないように聞こえます、分離や中高音は負けてはいませんが低音の出が少ないです、リップルノイズも目立ちます、そのうち何とかしなくては。


 

AF-02 )の裏蓋を剝ぐってみました、中は部品でびっしりです、隙があるようなら更に私好みのTA2020-020に出力ICを入れ替えようかと思いましたが無理のようです。

私の音質の好みでは TA2020-020 です、このアンプより低音に伸びがあり、ボンつくような事はありません。

 

 

 
このアンプの回路図がありました、コピーして載せておきます。一点アース接地を明記しているあたりは流石です。


ただ惜しいことにセンター定位が左に寄っていてスピーカーの中央では聞けません、バランスボリュウームはありません。

二連ボリュウームは裏の軸を回すことで左右の調整ができます、このアンプは基盤に半田付けで基盤には穴は開いていません。

仕方なしに基盤から二連ボリュームを外して仮接続して、裏の軸を回し定位が中央にくるよう調整しました。



 取り外した二連ボリュウームで、仮接続のリードを付けています、軸の穴は六角形です。



 軸を回せる角度に仮半田付けして音を聞きながら微調整しました、基盤がショートしないよう絶縁物を挟んでいます。

  二連ボリュームを外したついでに、後で外さなくても調整出来るよう基盤に穴を開けておこうかと思いましたが、両面プリントで細いパターンが邪魔して穴は開けれませんでした。

 調整を終えて外しの逆で組み上げて完了でした、フゥー要らぬ手間をかけました。