2018年1月6日土曜日

撮像素子(CMOS)ゴミ掃除

 何でもない画像をアップしておりますが、実は拡大すると黒い粒々が所々に写っています、CMOS 撮像素子 に付いたゴミが映り込んでいるのです。

レンズの絞りを F22 まで絞ることは滅多にないですが、絞ることによってゴミが写りやすくなります。

試しに絞り F22 そして ISO100 で白い面に向けて(青空でもよいです)、シャッターを切ります、それが次の画像です。


  これだけ縮小しても黒い点々がハッキリ分かるかと思います、カメラ自体にセンサークリーニング機構が付いていまが万能ではないようです。



  レンズを外した状態です、センサーは見えません、メニューからセンサークリーニング、そしてミラーアップOK決定でイメージセンサーが出ます。


その状態でブロワーを使いゴミを吹き飛ばしてみます、うまくいけばこれでゴミは吹き飛びます。

数回繰り返しました、そのたびにゴミの位置が移動して、、どうも静電気に関係があるのかなと思ったりしました。(逆にブロワーでゴミを吹き付けてる?)




  見た目では大きなゴミはなくなりました、ただ画像等倍では細かい点々が残っています、等倍の切り抜き画像です、まあこれ位は仕方ないのかな、あまり神経質にならず写した時に大きなゴミが映り込まなければ、良しとしましよう。
どうしても気になるようでしたら、メーカーにクリーニング依頼、と言う手もありますけれどね 。








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