回り順の都合で番号飛びます、胎内市にあります二十六番札所の乙宝寺です。
この日は初詣新春祈祷と表札が門前に掲げられており、家族連れの方が大勢訪れておりました。
すぐ前の駐車場に車を停めて境内に入ります、門前から真っ直ぐに本堂へと続いております。
雪が降って積雪が少しありますが歩道は除雪してあります、見える建物は仁王門です。
仁王門をくぐった奥に本堂がありました、入り口前に大香炉があります、寺院内は撮影禁止の表札がありました、画像はここまでです。
中には初詣の人でしょうか大勢の方が御祈祷を受けておりました、入って左側の方に厄除けのお札やグッズの売店があり、そこで御朱印墨書を書き込んで頂きました。
境内は広々としており三重塔や、脇の方にも建物が見えます、 後で気付いたのですが、この建物の右側にある観音堂を参拝しないで帰ってしまいました、後日改めて拝礼したいと思います。
その三重塔です標識には 三重大塔 と国指定重要文化財・・・諸々と書かれています。
最後に境内案内図を撮っていました、13が観音堂でした。
日を改めて行って来ました、右側の奥の小高い所に観音堂がありました。
門は開かれており中に自由に入れるようになっておりました。
御神体は圖子の中に鎮座しており、手から紐が伸びて入り口の色とりどりの布に繋がっています。
ただ残念なのはドアの開け閉めに挟まれて、布紐がその部分で切れておりました。
これで参拝も済んで乙宝寺を後にしました。
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