への字追肥をしてから4週間目、出穂まで約18日位になりました、毎日雨続きで梅雨明けは8月にずれ込みそうな予感がします。
こちらから2枚目の色の濃いのが家の田んぼです、への字追肥でまだ色褪めしていません、穂肥は行わないつもりです。
葉色濃さを計りました、SPAD値43.7と出てますが平均では42.1でした、十分に濃いです。
草丈85㎝でCの追肥を施さない所に入っています、窒素は食味を下げるようなので穂肥は必要ないでしよう。
2020年7月21日火曜日
2020年7月19日日曜日
2020年7月18日土曜日
桃とカラス
接ぎ木した桃の木です(あかつきエクセラ)昨年何個か生りましたが気付いたら無くなっていました、おそらくカラスかなと思っていました。
今年は100個以上実が付きました、摘果して袋を掛けたのが丁度100枚でした、その後何個かは袋の中に落ちた実もありました、でも先日下を見ると破れた袋が落ちています。それも何枚も実もかじられた跡も。
袋を掛けたので気付かれないと思っていましたが、昨年ご馳走になりに来たカラスでしょうか?、しっかりと覚えていたのでしょうね。
木のところも良く見ると袋の破けたのや、実が突かれたのが何個もありました、枝も止まった所の小枝が曲がつて折れています。
網は大げさなので糸を張ることにしました、昨年スイカに張った時のものです、止まり木にした枝の上あたりを重点的に張り巡らせました、これで様子見です、糸に触れれば用心すると思います。
今年は100個以上実が付きました、摘果して袋を掛けたのが丁度100枚でした、その後何個かは袋の中に落ちた実もありました、でも先日下を見ると破れた袋が落ちています。それも何枚も実もかじられた跡も。
袋を掛けたので気付かれないと思っていましたが、昨年ご馳走になりに来たカラスでしょうか?、しっかりと覚えていたのでしょうね。
木のところも良く見ると袋の破けたのや、実が突かれたのが何個もありました、枝も止まった所の小枝が曲がつて折れています。
網は大げさなので糸を張ることにしました、昨年スイカに張った時のものです、止まり木にした枝の上あたりを重点的に張り巡らせました、これで様子見です、糸に触れれば用心すると思います。
2020年7月14日火曜日
田んぼの様子
九州を襲った豪雨、そして近くでは長野から岐阜の豪雨、近年「経験のない雨」とか「数十年に一度」と言う言葉をよく耳にするようなった、そんなのが毎年のように、この梅雨時期には二ュースで流れてくる。
地球温暖化の影響なのか知る由もないが、近年の天気は極端に偏るようになったと思う、今年の梅雨明けはいつになるのか、予報はまだ傘から曇りマークが続く。
追肥から3週間が経ちました、茎数は31本そして草丈は73Cmになりました、長岡農業普及指導センター発表の出穂期は8月7日頃のようです。
地球温暖化の影響なのか知る由もないが、近年の天気は極端に偏るようになったと思う、今年の梅雨明けはいつになるのか、予報はまだ傘から曇りマークが続く。
追肥から3週間が経ちました、茎数は31本そして草丈は73Cmになりました、長岡農業普及指導センター発表の出穂期は8月7日頃のようです。
2020年7月11日土曜日
田んぼの様子
お隣の田んぼは深水栽培の作付けを行っています、とりあえずの見た目比較です。
家より1週間早い作付けの深水栽培です、今は地固めのために水を切って早く乾かすように溝切をしています。
株から出ている茎1本1本が太く下葉は少ないように見えます、稲丈は家と同じくらいの稲丈です。
そして家のへの字稲です、同じ距離から撮影ですが、株数が違うようで家の方が間隔が広いです。
数えていませんが見た目本数は家の方が多く密集しています、そのぶん茎の太さが細いように見えます、下葉はまだ枯れていません 。
違いは微々たる様ですが深水とへの字、栽培の特徴が良く出ているのかなと思いました。
この時の撮影だけカメラを、普段使っているのと違う一眼を使いました。
そしていつもの携帯カメラです。
もう一方の慣行栽培です、分けつ調整で水を切った状態で生育していますのでこんな状態です。
同じ所で向きを変えて家の田んぼです、水を切った状態ですが肥しが効いているので色濃く下葉も元気です。
家より1週間早い作付けの深水栽培です、今は地固めのために水を切って早く乾かすように溝切をしています。
株から出ている茎1本1本が太く下葉は少ないように見えます、稲丈は家と同じくらいの稲丈です。
そして家のへの字稲です、同じ距離から撮影ですが、株数が違うようで家の方が間隔が広いです。
数えていませんが見た目本数は家の方が多く密集しています、そのぶん茎の太さが細いように見えます、下葉はまだ枯れていません 。
違いは微々たる様ですが深水とへの字、栽培の特徴が良く出ているのかなと思いました。
この時の撮影だけカメラを、普段使っているのと違う一眼を使いました。
そしていつもの携帯カメラです。
もう一方の慣行栽培です、分けつ調整で水を切った状態で生育していますのでこんな状態です。
同じ所で向きを変えて家の田んぼです、水を切った状態ですが肥しが効いているので色濃く下葉も元気です。
2020年7月7日火曜日
田んぼの様子
追肥から2週間になりました、その間に中間追肥もしてます、毎日雨模様で溝を切った所から雨水が流れ出ています。
朝の 定点観測で1本植えが31本でした、垂れていた葉も少しシャキとしてきました。
稲丈は1株を手で絞って一番長い葉の伸長を計ります、それで稲丈は63Cmでした、メジャーを持ってカメラで稲葉は手が3本ないと撮れませんので、画像は参考までに。
追肥の撒きむらのようです、隅の方で稲の太りの悪い部分が出てきました、角からの4列はそれなりに分けつしています、そこから1m位の所での分けつが少ないです。
平均に肥料を撒いたつもりでしたが、角の方が茂っていますので偏ったのでしょう。
画像では分かりにくいかも、自然と分けつが進んで分からなくなっていくと思います。
朝の 定点観測で1本植えが31本でした、垂れていた葉も少しシャキとしてきました。
朝露か雨露でしょうか、水玉の付いた田んぼの稲風景です。
稲丈は1株を手で絞って一番長い葉の伸長を計ります、それで稲丈は63Cmでした、メジャーを持ってカメラで稲葉は手が3本ないと撮れませんので、画像は参考までに。
追肥の撒きむらのようです、隅の方で稲の太りの悪い部分が出てきました、角からの4列はそれなりに分けつしています、そこから1m位の所での分けつが少ないです。
平均に肥料を撒いたつもりでしたが、角の方が茂っていますので偏ったのでしょう。
画像では分かりにくいかも、自然と分けつが進んで分からなくなっていくと思います。
2020年7月3日金曜日
田んぼの様子
溝切してから3日経ちました、今年の梅雨は梅雨らしい雨の日が多いです、田の表面が乾くこともなく、ひび割れなど何時になることやら。
朝露の今朝の田んぼです、溝には水が残って乾きません。
一部ですが地面から根っこが見えている所もありました、毎日のような雨で露出したのかな。
観測点の1本植えが28本になっていました、上から見たらこんな具合です、まだ余裕がありそうです。
先日の1週間早いお隣の田んぼです、恐らく50株植え位と思います、追肥時期で色が濃くなっています、回りを見ても大体これ位の株が多いです。
そして午後から、魚沼地域の専用銘柄肥料で画像のものを散布です。
ケイ酸 リン酸 苦土 ほう素、マンガン、銅、鉄、亜鉛などのミネラルがバランスよく配合されている中間追肥で、登熟向上や倒伏軽減などと言われている、反あたり1袋20Kg入れました。
全体を見ると葉が少し垂れてフワフワしてきています、葉の伸びすぎでしょうか?、倒伏が心配です。
ケイ酸が効いてピンとすると良いのですが。
先ほどのお隣の田んぼです、ピンと伸びた葉です、今はこういう状態が理想かな。
朝露の今朝の田んぼです、溝には水が残って乾きません。
一部ですが地面から根っこが見えている所もありました、毎日のような雨で露出したのかな。
観測点の1本植えが28本になっていました、上から見たらこんな具合です、まだ余裕がありそうです。
先日の1週間早いお隣の田んぼです、恐らく50株植え位と思います、追肥時期で色が濃くなっています、回りを見ても大体これ位の株が多いです。
そして午後から、魚沼地域の専用銘柄肥料で画像のものを散布です。
ケイ酸 リン酸 苦土 ほう素、マンガン、銅、鉄、亜鉛などのミネラルがバランスよく配合されている中間追肥で、登熟向上や倒伏軽減などと言われている、反あたり1袋20Kg入れました。
動散で撒いて 画像の白い粒が肥料です。
全体を見ると葉が少し垂れてフワフワしてきています、葉の伸びすぎでしょうか?、倒伏が心配です。
ケイ酸が効いてピンとすると良いのですが。
先ほどのお隣の田んぼです、ピンと伸びた葉です、今はこういう状態が理想かな。
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