2018年10月14日日曜日

えひめAI-2 を作る

 インターネットを覗いていたら えひめAI-2 を見つけました、農作物栽培に良いらしい、まだ試していないので らしい としか言いようがないが。
 作り方も事細かく出ています。

    ・材料(ペットボトル500ml容器で作る時)
    納豆      1粒くらい
    ヨーグルト  25g
    ドライイースト  2g
    砂糖              25g
    水道水    約450ml

上の材料をペットボトル500ml容器に入れて良くかくはんし、30~40℃で1週間培養すると出来上がるようです。

それで思いついたのが先日の籾殻堆肥です、切り返した時に内部がかなり高温になっていたのに驚きました、この温度なら培養できると思い作ってみることにしました。

材料を一式入れ混ぜたペットボトルが2本、キャップはガスが抜けるように軽く、ゴミが入らぬよう調整しています。
温度を計測した画像ですが、差し込んで温度が安定した頃を見計らって、抜きあげて撮影していますが、 タイムロスで5℃位下がった表示が写っています、内部に行くほど温度は高いようです。

今は秋なので作って保管しておいて来春に使ってみようかと思っています、と!!説明文をよく見たら 3ヶ月で使い切ってください、とありました。
取りあえず台所 浴槽 生ゴミの処理の臭いぬめり取りなどに使ってみます。










2018年10月4日木曜日

堆肥切り返し

先日の堆肥と枠作りで積み込んだ籾殻堆肥を切り返します、切り返して分かったこともあります、米ぬかは固まりやすい!、もっと薄く混ぜ込んだ方がよかったと言う事です。

型枠を一段外しては隣に置いて、籾殻堆肥を移し替えます、枠を外した層にスジが見えます、これが米ぬかの固くなった層です。
発熱してかなり乾燥しているので散水しながら積み替えています。
これで一回目の切り返しは終えました。



その後何回も切り返して12月で雪が降りました、落葉を拾い集めて置いたのをそのまま腐葉土にしようかと思っていましたが、腐敗が遅いようなので堆肥の中に混ぜることにしました。



同じ様うに切り返しては落葉を敷き込んでいきます、重なると腐敗が遅くなるだろうと薄く敷き込み籾殻堆肥をかけます。



精米に行った時の米糠がありましたので、腐敗の手助けになるかと一緒に混ぜ込みました。
明日あたりから本格的な雪予報です、もうこれで一冬切り返しは出来なくなると思います、来春までグッドナイト!。