2018年9月29日土曜日

堆肥と枠作り

田んぼの収穫作業も終えて籾摺りも完了しました、残った籾殻は昨年と同じように燻炭の予定でしたが、ここの記事を参考に堆肥を作ってみました。

資材館で塗装合板を切断する時に図面を持って行けば良かったのですが、買い物ついでに切断を頼んだもので思わず4等分にとお願いしてしまい、4枚を持って見たら重いので組み立てると、一人では持ち上げられないだろうと、更に倍にしてもらいました。
それで画像のように4段重ねになっています、本来は30cmで6枚✖2枚で12枚の3段重ねですが、私は約22㎝で8枚✖2枚で16枚の4段重ねとしています、枠を持つ時に一人で持ちやすいです。

もみ殻と 米ぬか 鶏糞 を順次入れて積み重ねて発酵促進剤には香蘭産業 ネオコーラン 1kg】を入れました。
 あとは水をたっぷりかけてシートで覆いました、 そして一週間後位に切り返しですね。
切り返しの様子はこちら





2018年9月9日日曜日

アボカドの種が発芽成長

スーパーなどでよく目にするあのアボカドですが、中には意外と大きな種が入っていますよね、ネットで検索するとその種からの栽培が結構な数で出てきます。

当地雪国では冬超しは難しいと思いますが、試しにポットに種を置いてみました。
 5月24日の画像です、種の真ん中に筋が入って割れてきました、時間とともにここから芽が出てきて、今では30cm位まで成長しています。



 大きな鉢に移し替えました、これから寒くなって雪が降るころまでには、温かい家の窓辺に移動ですね。















2018年9月5日水曜日

PENTAX K-1 →Mark IIへ

発売時予約をして購入したPENTAX K-1ですが、最近PENTAX K-1 Mark IIなる新製品が発売されまして、外見は同型ですがリアル・レゾリューション・システムが手持ち撮影できるとか、最高ISOが 819200になったり、AFシステムの精度が上がったとか、その他により完成度を高めてK-1 からMark IIになったようです。

現行の K-1も「PENTAX K-1アップグレードサービス」に申し込むとMark IIに生まれ変わる。
金額的には5万5千円少々掛かるが Mark IIを買うよりは安い、それで申し込みが殺到したようで、現在ではWeb予約を終了、となっています。

私が申し込んで7月3日に、愛用機をお預かりいたしました。のメール が来て、その文面には当社発送は9月11日頃の見込みとなります。とあった。

なに!そんなにかかるのか?、私の中ではまあ1ヶ月ぐらいで帰って来るのだろうと、高を括っていましたが。予定通りにより幾日か早い今日届きました。


 梱包から出したところです、外見はSRの文字がⅡになっています、左の袋に Mark IIの説明書とCDROMと外したSRのバッジが入っています。

早々にレンズを取り付けて 手持ちリアル・レゾリューションで撮影しました。



ISO6400でF4.0です、4回シャッターが切れて処理に数十秒か、JPGの撮って出しです。まあブレは無いですね。
 後は説明書をよく読んでK-1との違いなどを、理解しておこうかと思っています。

比較サイトがありました、こちらで。