山頂近くの駐車場から歩いて約10分位登った所に展望台があり、その展望台から夕陽の撮影をしてきました。
最初まん丸い太陽も水平線に近づくにつれ下の方が引っ張られたように少し伸びてきます。
水平線に近づくにつれて真ん中下半分位が分離したように見え、着水したように影が海面にできてます。
その後、頭部が円形から渕の出来たような形へと変わり、着水したかの所は上部に合わせて幅広になっています。
引いた画像です、もう沈む一歩手前です、丸い太陽ですが大気がフイルターの役目をして、色んな形に変わりながら一日の役目を終え今日も沈んでいきます。